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化学系分野特許明細書の効率的な読み方【10月末よりオンデマンド配信】

株式会社テックデザイン

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申し込みはこちらから(※配信開始までは予約です)
https://tech-d.jp/column/ondemand/entry/
セミナーID:tdo2020101501

10/15(木)に『化学系分野特許明細書の効率的な読み方』というオンラインセミナーを開催しました。
化学系の中には化粧品も含まれますので特許初級者や明細書の読み方で困っている方はぜひ受講してください。
講師: 山の手合同国際特許事務所 所長弁理士 北里大学大学院非常勤講師 廣田 浩一氏

1.「発明」とは何か
   「発明」は技術に関する物語(決して難しいものではない)

2.「発明」に係る明細書等
    特許出願の書類である願書とその添付書類
    「発明」の要素と、明細書等の記載項目との対応関係

3.明細書等と公開特許公報との関係
    明細書等の記載項目と公開特許公報との対応関係

4.公開特許公報と特許公報
    発行時期、記載内容等の相違
    技術文献としての活用
    抵触性判断における活用

5.特許公報の読み方の実践
  ①化学組成物発明に係る公開特許公報の実例
  ②食品発明に係る、公開特許公報と特許公報の実
  ③飲料発明に係る、公開特許公報と特許公報の実例

6.無効理由(主に記載要件)の有無の検討
  サポート要件
  実施可能要件
  明確性要件
  官能評価の妥当性
  後願排除効・発明の新規性