【コマースピック主催 オンラインセミナー】こじみくさんが語る!普通のOLが総フォロワー3.5万人、ブランドのファンを作るSNS運営ぶっちゃけトーク

セミナーの内容 SNSで総フォロワー3.5万人を持つこじみくさんが、SNS運営を通じてブランドのファンを増やした経験を語ります。 もともと個人アカウントで、インフルエンサーではない「普通のOL」として始めたSNS運営。試行錯誤を経て、いかにしてフォロワーを「ブランドのファン」に変える力を持つようになったのか。2017年頃に約500人のフォロワーから始まったアカウントが、徐々に影響力を増し、3.5万人へと成長していく過程には、誰もが実践できるヒントが詰まっています。 ブランド構築の実体験に基づくリアルな話を通して、SNS運営での工夫や課題、リピーターづくりのポイントについて具体的に触れる予定です。セミナー後半には、参加者からの質問を受け付け、SNS運営やブランド構築に関する具体的な疑問にお答えします。 詳細情報 日時:2025年1月17日(金)19:00~20:30 場所:オンライン配信(お申し込みいただいた方には、後日視聴用のURLをお送りします) 費用:無料 詳細・申込はこちらから こじみくさんが語る!普通のOLが総フォロワー3.5万人、ブランドのファンを作るSNS運営ぶっちゃけトーク https://fujilogi.net/blogs/voice/skincare-socialmedia-marketing

本当のコスメ開発とCXの成功ポイント

日本のスキンケア&コスメマーケットにはいくつかの課題 事業計画・商品開発のポイントについて「松崎 淳」様から、「顧客体験:CX」とCRMについては、「曽川 雅史」 様から、問題→課題→実行のポイントについて事例を交えながらご対談・説明いただいております。 https://fujilogi.net/blogs/news/beauty-industry-such-as-skin-care-business-planning-points-to-enter-and-organize 先ずは一般的に提示されている「課題」の整理です。 課題1. 少子高齢化と国内市場の縮小 日本の少子高齢化は多くの産業に影響を及ぼしており、化粧品業界も例外ではありません。若年層の人口が減少しているため、購買力のある消費者層が減り、国内市場の成長が鈍化しています。 「ザ・通販」企業の平均顧客年齢は、70歳を超えています。 課題2. 国際競争の激化 日本の化粧品はアジアを中心に高い評価を得ていますが、韓国や中国などのアジア諸国からの競争が激化しています。 特に韓国のK-Beautyブランドは、価格競争力とトレンド感で若い層を中心に人気を集めており、日本企業にとって競争力の維持が課題となっています。 課題3. デジタルシフトへの対応 デジタルシフトが急務となりましたが、「サブスク疲れ」への対応が遅れている企業もあります。 オンライン販売やデジタルマーケティング見直しが「ダークパターン」も含めて求められています。 課題4. イノベーションのスピード 化粧品業界は技術革新が速く、新しい成分や技術を取り入れるスピードが求められます。競争力を維持するためには、迅速な研究開発と市場投入が必要ですといわれています。 OEMからODMなどを「商品開発」の頼りにしていくだけで実施して上手くいくのか。 本来は、事業者が「ブランド」となるためにするべきことは 課題5. 多様性とインクルージョンの不足 多様な肌タイプやニーズに対応する製品が求められていますが、まだ十分に対応できていない部分もあります。 特に、男性用化粧品やシニア向け製品がこれからの成長マーケットといわれているが実態は。 課題6. 規制と安全性への対応 化粧品の安全性や品質に関する規制が厳しくなっており、これに対応するためのコストや時間が増加しています。 特に、海外市場への展開時には各国の規制に対応する必要があります。 課題7. サステナビリティへの対応 環境への配慮が求められる中、サステナブルな製品開発やパッケージングが重要視されています。消費者の意識も高まっており、企業は環境負荷を減らす取り組みを進める必要がありますといわれているが本当か。 これらの課題に対処することで、日本のスキンケアコスメマーケットはさらに成長する可能性があります。どの課題に特に興味がありますか? また、具体的な質問があれば教えてください。 ■トークゲスト 松崎 淳 様 プロフィール 2014年に医薬部外品、化粧品、健康食品のOEM会社に営業としてジョイン。 OEMの枠を超え、新規で事業を立ち上げるスタートアップや異業種から参入するクライアントに対し、商品の企画はもちろん事業の立ち上げまで包括的にサポート。 部門長、執行役員を経て、2019年10月に代表取締役社長に就任した。 その後、化粧品、健康食品を販売するメーカーの取締役を歴任し、現在はD2Cを展開する企業の事業戦略、商品企画を支援するビジネスコンサルタントとして活動している。 お問い合わせご相談 ご連絡先 https://bit.ly/3UE5eDJ 曽川 雅史 様 プロフィール 株式会社シナブル クライアントコミュニケーション&マーケティング部 部長 クラウドCRMベンダーにて法人営業でトップセールスを達成後、同社のWebマーケティングを担当し、子会社にて広告事業の立ち上げに奔走。 その後Webコンサルティング会社へ入社。大手企業への法人営業に従事。 2020年シナブル入社。これまでの経験を活かし、施策の自動化をベースとしたEC売上向上を支援している。 お問い合わせご相談 ご連絡先 https://bit.ly/3NRncyR

これからのCXは「サブスクありき」から「コミュニティとコミュニケーション」へ:スキンケアブランドのデータ駆動型CX【Part4】

「スキンケアブランドにおけるデータ駆動型CX(顧客体験)」をテーマに、パーソナライズスキンケアブランド「COCO.skin」を展開する株式会社Skin Code代表の三輪みゆきさんと、EC特化型CRMツール「EC Intelligence」を提供する株式会社シナブルの曽川雅史さんにインタビューしました。 前回は、「購入後の顧客サービス+CRM」についてお話しいただきました。最終回となる今回は「サブスクありきから、コミュニティとコミュニケーションへ」を中心にお聞きします。 https://bit.ly/48DWiUx この記事では、現代における顧客体験(CX)の設計方法について、曽川さんと三輪さんの意見が述べられています。 ターゲットを考慮したCX設計 曽川さんは、ブランドのターゲットオーディエンスにフィットするCXを設計することの重要性を強調しています。オンラインカウンセリングの目的を明確にし、顧客のニーズに応じたサービスを提供することが求められます。 解約から考えるCX 曽川さんは、サブスクリプションの解約理由に対応するCXの重要性を指摘しています。効果が出ない顧客には解約を提案し、商品が余っている顧客にはスキップ制度を案内するなど、顧客満足度を高めるための対応が必要です。 サンセットプロセスの設計 解約した顧客へのメッセージ送信を停止するサンセットプロセスの設計も重要です。これにより、顧客との関係を適切に管理し、再認知のためのチャネルをシフトすることができます。 コミュニティ型CRM 三輪さんは、コミュニティ型CRMの重要性を強調しています。ソーシャルメディアやメッセンジャーアプリを活用し、顧客同士のコミュニケーションを促進することで、顧客満足度と長期的な関係構築を目指しています。 顧客フィードバックの活用 リアルインタビューやデジタルフィードバックを通じて、常に顧客の声を反映し、サービスを改善することが重要です。 この記事は、現代のCX設計において、ターゲットオーディエンスに合わせた戦略と、解約顧客への対応、コミュニティの活用が重要であることを示しています。 https://www.commercepick.com/archives/57693

第5回 Personalize:パーソナライズ とは 本当の「コスメ開発」のポイント とCRMでコミュニケーションしてCXでブランド成長を

美容・コスメ業界におけるパーソナライゼーションとCRMに関するディスカッションの内容です。 https://youtu.be/H4h9sTntBd0?si=wC5X-6JEYMOmgV-5 主なポイント: パーソナライゼーションの現状: デジタル上でのカウンセリングやアンケートを通じて、顧客一人一人に最適な商品を提案 商品過多の時代において、顧客の納得感を高める効果的な手法 継続的な購入につながりやすい データ活用によるパーソナライズ: 顧客マスタ(基本情報)と購買履歴の組み合わせ デジタル行動データ(サイト閲覧履歴など)の活用 AIやテクノロジーを用いた自動化された提案 単品商品の場合のアプローチ: 商品が少ない場合は、コンテンツマーケティングを重視 顧客の声や体験談を活用し、様々な切り口でストーリーを展開 類似した顧客層の感想を共有し、共感を得る 商品開発の考え方: 顧客視点を重視した開発が重要 既存商品の使用効果を高めるための補完的な商品開発 顧客フィードバックに基づいた商品改良や新商品開発 結論: 良い商品・ブランドづくりが基本 テクニカルなマーケティングだけでは不十分 商品企画開発の重要性と、それを効果的に伝えるためのCRMツールの活用 このディスカッションは、美容業界におけるパーソナライゼーションの重要性と、それを実現するための具体的なアプローチについて示唆に富む内容となっています。

Part-04 「サブスク疲れ」 を招いている理由と「”シン”顧客体験重視」のCX とは 本当のコスメ開発とCXの成功ポイント

D2Cビジネスにおける顧客体験の重要性と、商品開発・マーケティングの課題 https://youtu.be/qMnOTrRHzNg?si=mDjgFeHCIQ5SNUyR この対談では、D2C(Direct to Consumer)ビジネス、特に化粧品などのビューティー業界において、顧客体験の重要性と、商品開発やマーケティングにおける課題が議論されています。 **主な論点** ■商品力だけでは不十分: 商品の機能性だけでなく、顧客の感情に訴えかける「情緒的ベネフィット」が重要。 ■顧客体験の一貫性: 顧客とのすべての接点において、一貫したブランド体験を提供する必要がある。 ■データに基づいた意思決定: 顧客データ分析を行い、効果的な施策を立案する。 ■中長期的な視点: 短期的な利益だけでなく、顧客との長期的な関係構築を視野に入れる。 **成功するためのポイント** ■顧客中心の視点: 顧客のニーズを深く理解し、そのニーズに合った商品やサービスを提供する。 ■ブランドストーリーの構築: 自社のブランドが持つ独自のストーリーを構築し、顧客との共感を深める。 ■差別化: 競合他社との差別化を図り、自社だけの強みを打ち出す。 ■継続的な改善: 市場環境の変化に対応し、常に商品やサービスを改善していく。 **失敗しやすいポイント** ■顧客の表面的な理解: 顧客のデモグラフィックデータだけに基づいたペルソナ設定 ■一貫性のない顧客体験: 異なるチャネルで異なるブランドイメージを提示 ■データの活用不足: 顧客データに基づいた意思決定を行わない **まとめ** D2Cビジネスにおいては、単に商品を売るだけでなく、顧客との関係を深め、ブランドロイヤルティを高めることが重要です。顧客の「サブスク疲れ」を解消し、より良い顧客体験を提供することで、ブランドロイヤルティを高めることができます。 D2Cビジネスの成功戦略を考える上で役立てば幸いです。詳しく知りたい点があれば、お気軽にご質問ください。 例えば、 情緒的ベネフィットを高めるための具体的な手法は? K-Beautyが成功している理由をもっと詳しく教えてください。 自社の商品に情緒的ベネフィットを加えるにはどうすればいいですか?

化粧品製造販売業許可取得など新規参入セミナー20241218onlineー化粧品関連事業への新規参入の進め方と留意点 輸入代行、OEM委託など 関連する法律の理解と実際の業務運用について

無料セミナー zoom開催日:12月18日(水)10時00分~11時30分くらい迄 株式会社アイティエム では定期的に化粧品事業新規参入セミナーを開催しております。 化粧品事業新規参入セミナー20241218online として 2024年12月18日(水曜日)10時00分~11時30分くらい迄zoomを使用して行います。 質疑応答QAの時間を十分に取ったセミナーですので 新規参入を考えている方の疑問点不明点等を一気に解決させます。 開催日に都合が悪い、次のセミナーまで待てない等急ぎ許可取得方法の概要が知りたい方はご予約頂く事により臨時開催で個別にもセミナーを行いますので問い合わせからお申込みください。 化粧品事業への新規参入について ― どのように新規参入するか      薬機法(旧薬事法)の参入障壁をクリアする方法      化粧品を輸入し販売したい、OEM製造で自社ブランドの化粧品を販売したい       倉庫業者さんで化粧品物流の上工程に参入したい      そんな事業をお考えの方へ、新規参入の方法、許可の説明~取得 内 容 :      化粧品事業への新規参入方法について      化粧品関連事業への新規参入の進め方と留意点      化粧品に関係する、許可の説明       (化粧品製造販売業、化粧品製造業の違い)      輸入代行と自社で許可を取る場合の違い      OEM製造業者への委託時の注意      化粧品に関係する、許可の取り方      許可申請に必要な添付資料      FD申請とは      手順書について      化粧品製造販売業の実務など      Q&A      個別相談 受講料 :無料   詳細は下記サイトをご覧ください。 https://cosme-license.tokyo/seminar/

第3回 CRM+CXの重要なポイント 「情緒的ベネフィット」とは 本当のコスメ開発とCXの成功ポイント

「Part-03 CRM+CXの重要なポイント 「情緒的ベネフィット」とは サマリー」 D2Cビジネスにおける「情緒的ベネフィット」の重要性 https://youtu.be/kP5eV_dZ7oM?si=0v-wuHJeXlY4SdwZ この対談では、D2Cビジネス、特に化粧品などのビューティー業界において、商品そのものの機能性だけでなく、顧客の感情に訴えかける「情緒的ベネフィット」がいかに重要かについて議論されています。 **主な論点** ■商品力だけでは不十分: 競争の激しい市場において、商品力だけでは顧客の心を捉えるのは難しい。 ■情緒的ベネフィットの重要性: 商品の機能性に加え、デザイン、ブランドストーリー、使用感など、顧客の感情に訴えかける要素が求められる。 ■K-Beautyの成功例: 韓国コスメは、見た目、質感、ブランドストーリーなど、多様な要素で顧客の心を掴み、成功している。 ■日本企業への示唆: 日本企業も、K-Beautyのように、商品力だけでなく、情緒的な側面を重視したマーケティングを行う必要がある。 **成功するためのポイント** ■商品力と情緒的ベネフィットの両立: 高い機能性に加え、顧客の心を動かすデザインやストーリーを盛り込む。 ■ブランドストーリーの構築: ブランドの世界観を明確にし、顧客との共感を深める。 ■多様なコミュニケーションチャネルの活用: SNSなど、視覚的な情報が伝わりやすいチャネルを活用する。 ■顧客体験の向上: 商品の使用を通じて、顧客に特別な体験を提供する。 **まとめ** D2Cビジネスにおいては、商品そのものの機能性はもちろん重要ですが、それだけでは顧客の心を捉えることは難しいです。顧客の感情に訴えかける「情緒的ベネフィット」を重視し、商品を通して特別な体験を提供することで、顧客との長期的な関係を築くことができます。 D2Cビジネスの成功戦略を考える上で役立てば幸いです。より詳しく知りたい点があれば、お気軽にご相談・ご質問ください。 例えば、 情緒的ベネフィットを高めるための具体的な手法は? K-Beautyが成功している理由をもっと詳しく教えてください。 自社の商品に情緒的ベネフィットを加えるにはどうすればいいですか?

第2回「失敗事例」から学ぶ 本当の「コスメ開発」のポイント とCRMでコミュニケーションしてCXでブランド成長を

Part-02「失敗事例」から学ぶ他社の成功事例は再現性”なし”」 https://youtu.be/drtJ30KjM3Y?si=N6I3LefJFZjEMLJu D2Cビジネスにおける成功事例の模倣と、真の成功戦略 この対談では、D2Cビジネスにおいて、他社の成功事例を模倣することの危険性と、真の「成功戦略」について議論されています。 **主な論点** ■成功事例の盲目的な追随の危険性: 他社の成功事例を表面的に模倣しても、自社で同様の成功を収められるとは限らない。 ■顧客の深層心理への理解: 商品の成功は、単に成分や価格だけでなく、顧客の価値観や感情に響くかどうかが重要。 ■一貫性のある顧客体験: 顧客とのすべての接点において、一貫したブランド体験を提供する必要がある。 ■データに基づいた意思決定: 顧客データ分析を行い、効果的な施策を立案する。 **成功するためのポイント** ■顧客中心の視点: 顧客のニーズを深く理解し、そのニーズに合った商品やサービスを提供する。 ■独自のブランドストーリー: 自社のブランドが持つ独自のストーリーを構築し、顧客との共感を深める。 ■差別化: 競合他社との差別化を図り、自社だけの強みを打ち出す。 ■継続的な改善: 市場環境の変化に対応し、常に商品やサービスを改善していく。 **失敗しやすいポイント** ■顧客の表面的な理解: 顧客のデモグラフィックデータだけに基づいたペルソナ設定 ■一貫性のない顧客体験: 異なるチャネルで異なるブランドイメージを提示 ■データの活用不足: 顧客データに基づいた意思決定を行わない **まとめ** D2Cビジネスで成功するためには、単に成功事例を模倣するのではなく、自社の強みを活かし、顧客の深層心理に響くような商品やサービスを提供することが重要です。顧客とのコミュニケーションを密にし、データに基づいた意思決定を行うことで、より効果的なマーケティング戦略を展開できます。 D2Cビジネスの成功戦略を考える上で役立てば幸いです。より詳しく知りたい点があれば、お気軽にご相談・ご質問ください。 例えば、以下のような 顧客の深層心理を理解するための具体的な方法を教えてください。 一貫性のある顧客体験を提供するための施策は? データに基づいた意思決定を行うためのツールや手法は? 前回、「Part-01 スキンケアなどのビューティー業界 事業企画、参入整理するべきpoint」 https://youtu.be/dIbvTt8SWOs?si=Pzibb0l1hpxhP-YH D2Cビジネスにおける事業の立ち上げと成功のためのポイント この対談では、D2C(Direct to Consumer)ビジネス、特に化粧品などのビューティー業界において、事業を立ち上げ、成功させるための重要なポイントについて、対談・提言されています。 **主な論点** ■事業目的の明確化: 単に流行に乗るのではなく、長期的なビジョンと具体的な目標を設定することが重要。 ■顧客中心の視点: 顧客のニーズを深く理解し、そのニーズに合った商品やサービスを提供する。 ■ブランドの構築: 一貫性のあるブランドイメージを確立し、顧客との共感を深める。 ■CRMの活用: 顧客との関係を深め、長期的な顧客ロイヤリティを築くための施策が重要。 ■パーソナライゼーション: 顧客一人ひとりに合わせた最適な体験を提供する。 ■成功事例の盲目的な追随の危険性: 他社の成功事例をそのまま模倣するのではなく、自社の状況に合わせて戦略を立てることが重要。 **成功するためのポイント** ■事業の土台を固める: 事業目的、ターゲット顧客、ブランドストーリーなどを明確にする。 ■商品力強化: 商品の機能性だけでなく、デザインやストーリー性も重視する。 ■顧客体験の向上: 顧客とのタッチポイントを全て考慮し、一貫した体験を提供する。 ■データに基づいた意思決定: 顧客データ分析を行い、効果的な施策を立案する。 ■柔軟な対応: 市場環境の変化に対応し、常に改善を続ける。 **失敗しやすいポイント** ■事業目的が曖昧: 儲けたいという漠然とした目標で事業を始める。 ■ターゲット顧客像が不明確: 広すぎるターゲット層を設定し、商品がコモディティ化する。 ■競合との差別化ができていない: 他社と同様の商品やサービスを提供してしまう。 ■顧客の声を無視する: 顧客のフィードバックを活かさない。 **まとめ** D2Cビジネスで成功するためには、単に商品を売るだけでなく、顧客との関係性を築き、ブランドを成長させることが重要です。事業の立ち上げ段階から、長期的な視点で戦略を立て、実行していくことが求められます。顧客のニーズを深く理解し、自社の強みを活かした差別化戦略を立てることで、競争の激しい市場においても生き残ることができます。 D2Cビジネスの立ち上げを検討されている方のお役に立てれば幸いです。より詳しく知りたい点があれば、お気軽にご相談・ご質問ください。

Part-01 スキンケアなどのビューティー業界 事業企画、参入整理するべきPoint

スキンケアコスメの開発には多くのポイントがあります。 現代のスキンケア市場は、単なる製品の提供にとどまらず、顧客体験(CX)を重視したアプローチが求められています。消費者は、製品の効果だけでなく、ブランドとの関わりや購入体験にも高い期待を寄せています。そこで、本ブログでは、スキンケアコスメの開発とCXの成功ポイントについて、業界の専門家たちが語る対談をお届けします。 今回の対談では、製品開発の最前線で活躍する研究者やマーケティングのプロフェッショナルが集まり、最新のトレンドや技術、そして顧客満足度を高めるための戦略について深掘りします。具体的には、成分選定の重要性やパーソナライズドスキンケアの可能性、デジタルシフトの影響など、多岐にわたるテーマを取り上げます。 スキンケアコスメの未来を切り拓くためのヒントが満載のこの対談ブログを通じて、読者の皆様が新たな視点やアイデアを得られることを願っています。それでは、専門家たちの貴重なインサイトをお楽しみください。 今回は、 インロトダクション導入・として、 スキンケアマーケットの現状と課題を ・商品開発面 ・開発ローンチ前・ローンチ販売後のCRM施策 の2面から提起していきます。 ゲストは 【松崎 淳 様 自己紹介】 2014年に医薬部外品、化粧品、健康食品のOEM会社である株式会社天真堂に営業としてジョイン。OEMの枠を超え、新規で事業を立ち上げるスタートアップや異業種から参入するクライアントに対し、商品の企画はもちろん事業の立ち上げまで包括的にサポート。部門長、執行役員を経て、2019年10月に代表取締役社長に就任した。その後、化粧品、健康食品を販売するメーカーの取締役を歴任し、現在はD2Cを展開する企業の事業戦略、商品企画を支援するビジネスコンサルタントとして活動している。 にお伺いしています。 https://www.youtube.com/watch?v=dIbvTt8SWOs

【12/5(木)開催】健康食品&機能性表示食品広告 とことん事例編セミナー

日々たくさんの広告をチェックしている薬事法広告研究所のコンサルタントが、「この表現はうまい!」と思った広告事例をピックアップし、その名の通り「とことん」解説する、薬事法広告研究所の人気セミナーです。 広告制作が難しい健康食品や機能性表示食品の広告。他社事例を調べたいけど、なかなか時間が取れない・・・という皆様に向けて、商品の魅力をうまく訴求している事例を厳選してお届けいたします。実務に直結する表現テクニックを一緒に学びましょう。 【セミナー内容】 1.ダイエット・美容:人気ジャンルにおける表現のトレンドとは?  ①ダイエット・ボディメイク  ②冷え・むくみ  ③美容・エイジングケア 2.生活習慣:拡大する市場で差をつける表現とは?  ①腸内環境  ②血糖値  ③血圧  ④免疫 3.疲労・ストレスケア:お疲れ気味の現代人に響く訴求とは?  ①疲労軽減  ②ストレス緩和  ③睡眠 4.シニア向け:ニーズに応える現実的なアプローチとは?  ①関節  ②筋力  ③記憶・認知機能  ④アイケア 5.その場で回答!質疑応答コーナー ※セミナーの目次・内容には変更が発生する場合がございます。  あらかじめご了承くださいませ。 【セミナー概要】 配信日時:2024年12月5日(木) 14:00~16:00 受講料 : 【一般価格】12,000円(税込)      ※薬事法広告研究所のコンサルティングご契約者様は50%OFF 申込期限:2024年12月4日(水) 18:00まで アーカイブ配信期間:2024年12月6日(金)~2025年1月6日(月) 講師  :薬事法広告研究所 代表      稲留 万希子 主催  :薬事法広告研究所      (運営 DCアーキテクト株式会社) 【お申し込み・詳細はこちら】 https://bit.ly/3YIZgmu

購入後の顧客サービス+CRMで本当の商品力を実感:スキンケアブランドのデータ駆動型CX【Part3】

「スキンケアブランドにおけるデータ駆動型CX(顧客体験)」をテーマに、パーソナライズスキンケアブランド「COCO.skin」を展開する株式会社Skin Code代表の三輪みゆきさんと、EC特化型CRMツール「EC Intelligence」を提供する株式会社シナブルの曽川雅史さんにインタビューしました。 前回は、「購入前・購入中における購買体験のポイント」についてお話しいただきました。今回は「購入後の顧客サービス+CRM」を中心にお聞きします。 https://bit.ly/4fiDgFD COCO.skinのカスタマーサービスとコミュニティ型CRM COCO.skinは、顧客一人ひとりの肌悩みに寄り添うため、専門家による個別カウンセリングをチャットで提供しています。これにより、顧客は気軽に質問でき、購入へのモチベーション向上につながっています。また、美容情報が氾濫する中、正確な情報提供を行うことで、顧客の不安を解消し、ブランドへの信頼を高めています。 従来のCRMは、ブランドと顧客の一対一の関係でしたが、現在は顧客の選択肢が増え、情報過多な時代となっています。そこで、COCO.skinは、顧客データの活用とコミュニケーションを強化し、購入前・中・後の体験を最適化することで、顧客との長期的な関係構築を目指しています。 主な取り組み 専門家による個別カウンセリング: チャットで気軽に質問でき、顧客の肌悩みに合わせたアドバイスを提供。 正確な情報提供: 商品の成分や製造過程など、詳細な情報を公開し、顧客の不安を解消。 コミュニティ型CRM: SNSを活用し、顧客同士のコミュニケーションを促進。顧客育成、購入、リピート、口コミ拡散を目指す。 オンライン・オフラインのデータ統合: 顧客データを一元管理し、パーソナライズされた施策を実施。 SNSの活用: 顧客とのエンゲージメントを高め、ブランドへのロイヤルティを向上。 効果 顧客ロイヤルティ向上: リピート率の向上、F数の増加 売上向上: 継続率が高まることで利益の向上 ブランドイメージ向上: 正確な情報提供と顧客とのコミュニケーションにより、ブランドへの信頼度が高まる コミュニティ型CRMのポイント オンラインとオフラインの顧客データを統合する 顧客が日常的に利用するSNSなどの媒体を活用する 顧客同士のコミュニケーションを促進する まとめ COCO.skinは、顧客一人ひとりのニーズに合わせたパーソナライズ化されたサービスを提供し、コミュニティ型CRMを通じて顧客との長期的な関係構築を目指しています。これにより、顧客満足度の向上と売上増に繋がっています。 https://www.commercepick.com/archives/57300

化粧品製造販売業許可取得など新規参入セミナー20241115onlineー化粧品関連事業への新規参入の進め方と留意点 輸入代行、OEM委託など 関連する法律の理解と実際の業務運用について

無料セミナー zoom開催日:11月15日(金)10時00分~11時30分くらい迄 株式会社アイティエム では定期的に化粧品事業新規参入セミナーを開催しております。 化粧品事業新規参入セミナー20241115online として 2024年11月15日(金曜日)10時00分~11時30分くらい迄zoomを使用して行います。 質疑応答QAの時間を十分に取ったセミナーですので 新規参入を考えている方の疑問点不明点等を一気に解決させます。 開催日に都合が悪い、次のセミナーまで待てない等急ぎ許可取得方法の概要が知りたい方はご予約頂く事により臨時開催で個別にもセミナーを行いますので問い合わせからお申込みください。 化粧品事業への新規参入について ― どのように新規参入するか      薬機法(旧薬事法)の参入障壁をクリアする方法      化粧品を輸入し販売したい、OEM製造で自社ブランドの化粧品を販売したい       倉庫業者さんで化粧品物流の上工程に参入したい      そんな事業をお考えの方へ、新規参入の方法、許可の説明~取得 内 容 :      化粧品事業への新規参入方法について      化粧品関連事業への新規参入の進め方と留意点      化粧品に関係する、許可の説明       (化粧品製造販売業、化粧品製造業の違い)      輸入代行と自社で許可を取る場合の違い      OEM製造業者への委託時の注意      化粧品に関係する、許可の取り方      許可申請に必要な添付資料      FD申請とは      手順書について      化粧品製造販売業の実務など      Q&A      個別相談 受講料 :無料   詳細は下記サイトをご覧ください。 https://cosme-license.tokyo/seminar/