【薬機法・景表法セミナー】もう迷わない！ジャンル別ルール整理術―化粧品・食品・機能性・雑貨の線引きを事例で理解―

「これ、健康食品で言える表現だったっけ？化粧品ではOK？」
「白衣の写真って広告に使ってリスクはないの？」

――そんな、広告現場で日常的に発生する“ジャンルごとのルールの混同”に終止符を。

化粧品、健康食品、機能性表示食品、雑貨…。ジャンルごとに異なる広告ルールを、ケーススタディ付きでわかりやすく整理する今回のセミナー。自社の商品に合わせた表現ルールがその場でクリアになるため、翌日からの広告制作や確認業務に即！活用できます。　

特に、健康食品・機能性表示食品・化粧品・医薬部外品・雑貨・医療機器などの複数ジャンルにまたがる商品を扱う企業では、表現ルールの混同によるリスクが大きくなっています。また「化粧品にも、機能性表示食品にも関わっている」という方や、ふと目にした広告で「あれ、これ大丈夫だっけ？」と疑問に思ったという方にもぴったり。基本をあらためて確認しながら広告ルールの迷いを解消することができます。

<
＜セミナーで学べること＞
・規制を守りつつ、魅力を伝える表現の選び方がわかる
・自信を持って広告表現のチェック・判断ができるようになる
・複数ジャンルにまたがる訴求ポイントを適切に整理できる
・表現のリスクを事前に防ぎ、指摘・炎上リスクを最小化
・薬事や法務への確認ポイントを整理でき、社内調整がしやすくなる

広告・販促・クリエイティブ・薬事担当者など、表現に関わる全ての方、ぜひ参加をお待ちしています！

【セミナー内容】
第1章　共通テーマでも違う！ジャンル別ルール整理
（1）化粧品と健康食品（キレイ・エイジングケア・栄養等）
（2）健康食品と機能性表示食品（健康維持と改善・特定部位・エビデンス等）
（3）医療機器と雑貨（衣類系・マッサージ系・温熱系・美容系等）

第2章　よく混同しがちな広告表現の解説
（1）Before/After表現の可否
（2）No.1表示・比較広告の裏付け要件（効果のNo.1、売上No.1など）
（3）体験談・モニターコメントの使い方
（4）医師推薦・白衣着用の扱い
（5）エビデンス・グラフの使い方

第3章　現場でよくある疑問を一挙解決！Q&A集
（1）「SNSやインフルエンサー投稿は広告になるの？ならないの？」
　　　媒体特有の表現規制（SNS・口コミ・PR表記）
（2）化粧品・医薬部外品で迷いやすい表現
　　　透明感／シワ／シミ等
（3）特許・大学との共同研究など“権威付け表現”はどこまで出せるか？
　　　信頼性アピールと薬機法・景表法の規制の境界線

※テキスト作成上の関係で、目次が一部変更になる可能性がございます。

【セミナー概要】
配信日時：2025年10月8日（水） 14:00～16:00
受講料：一般価格　12,000円（税込）
　　　　※薬事法広告研究所のコンサルティングご契約者様は50％OFF
申込期限：2025年10月7日（火）18:00まで
アーカイブ配信：2025年10月9日（木）～2025年11月10日（月）23:59まで
講師：薬事法広告研究所 代表　稲留万希子
主催：薬事法広告研究所（運営：DCアーキテクト株式会社）

【お申込み・詳細はこちら】
https://www.89ji.com/seminar/20251008seminar.html