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MA:マーケティング オートメーション とは ぶっちゃけ本音トーク 顧客購買体験 とは #3

富士ロジテックホールディングス

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CRMツールとか、その1つでもあるMAツールを導入済の小売、Eコマース事業者さんもあるでしょう。
そして、導入済のツールの見直し、リプレースを検討されている場合もあると思います。

また、これから導入を検討される事業者さんもあるでしょう。

CRMツール、MAツールに限らず、Eコマースシステムもそうですが、SaaS型であれば 

何かできるの どうちがうの
 →やれることは同じではないの 〇×ならすべて〇がつく
と思われているはずです。

一方で、CS(カスタマーサクセス)で「寄り添います」というけど。
ツール操作のサポート(カスタマーサポートとしてのCS)がCSではないのではとの素朴な疑問が寄せられています。
続きはこちらから
https://fujilogi.net/blogs/news/omni-omo-tv-016

テーマ5
そもそもMAって何ですか?

CRMと何が違うのですか?
MAで何かできるのですか?
導入すると、作業工数が減ると聞いています。本当ですか。
MAツールを入れようとしてます
それぞれ機能は同じような気がしてます。
何が、どう違うのですか?
KARTE、b-dash、Salesforceが最強ですよね。
株式会社富士ロジテックホールディングス 顧問 吉村 典也 (以下:吉村)

ツールベンダーの曽川さんと。実際にそれらのいろいろなツールベンダーのサービスを使われている西部さんの方に、「ぶっちゃけ」のお話しをお伺いしていきたいと思ってます。

ツールを使えば、多くの機能が実装されていて、出来ないことは少ないと思われます。やりたいことは実現できます。多くの人がそれに満足することができれば問題がないと思います。

ただ、自社の目的に合わせて、どのようにツールを使いこなすかを考える必要があります。
初期の投資も必要ですし、ランニング費用の従量課金に関心はいきますが、実は、運用とその埋没分も含めた費用と効果が最も重要な部分だと考えます。

数年後にもそのツールが有効に使われるかどうかも考慮する必要があります。
そこで、間違った導入をしてしまうポイントや、導入して困っている点について、色々とお話を聞きたいと思います。

CRMとMAツールについて
株式会社シナブル クライアントコミュニケーション &マーケティング部 部長 曽川 雅史 さん(以下:曽川さん)
はい、MAツールとCRMツールは基本的に同じものです。

CRMツールとは、
顧客関係性管理ツールのことで、顧客データを管理するためのツールのことを指します。
顧客データが管理できたら、全部CRMツールと呼んでいる傾向があります。
CRMというのは、もっと言うと、その概念の言葉なんですね。

MAツールは、
マーケティングオートメーションツールのことで、マーケティング活動を自動化するためのツールです。
MAツールは、リードの自動取得やメールマーケティングなど、より具体的なマーケティング活動に特化しています。

ただし、両者の境界線は曖昧であり、多くの場合、MAツールもCRMツールとして機能することができます。

MAツールも概念的なものである一方、実際の業務分野として機能しています。
顧客情報を自動的に収集・分析して、顧客とのコミュニケーションを自動化するツールです。

特徴的な機能として「シナリオ」と呼ばれるものがあり、あらかじめ設定した条件に応じて、顧客にメールやLINEなどのメッセージを送信するタイミングを自動的に決定することができます。

また、開封したか否かなどの顧客の反応に応じて、メッセージの内容や送信タイミングを変更することもできます。こうした機能を持つことがMAツールの特徴であり、MAであるかどうかを判断することができます。

MAツールを導入すると、作業工数が減るか

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https://fujilogi.net/blogs/news/omni-omo-tv-016

テーマ6
すでに導入してるけどあまり効果がない気がします

リピート回数増えるとのプレゼンで導入したのですが、増えませんどうしたらいいのですか
今使ってるベンダーは、高いのにもったいないと思ってます。
使い続ける必要ありますか?
続けるべきですか?

YouTubeはこちら
https://youtu.be/giZL1py-3aw