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通信販売(ダイレクトマーケティング)への拡張:地域の製造小売業が成長するには?【第2回】 コマースピック掲載

富士ロジテックホールディングス

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この記事の目次
https://www.commercepick.com/archives/44290

1 ステップ2:通信販売(ダイレクトマーケティング)への拡張
2 ①通販(ダイレクトマーケティング・オフライン)はリアル店舗の顧客から
ロイヤルカスタマーはダイレクトマーケティングも利用してくれる
3 ②アトリビューションがわかれば、ダイレクトマーケティングが可能
そのためには、SNSを活用する
価値=自分にとってのベネフィット(個人によって千差万別で未来での体験・評価です)を想起していくこと
4 ③通販事業をサポートするための運用デザインとシステム選定のポイント
ポイント1:通販業務は、データエントリーと注文処理の正確性と効率化
明確なプロセスドキュメントを更新して、運用すること
イレギュラー・トラブルシューティングガイドを、準備拡充すること
ポイント2:店舗と倉庫と工場との、在庫確認と各場所からの出荷業務の簡素化と効率化
ポイント3:店舗で、バックオフィスで顧客を知って、見て、対話することができること
顧客情報管理:一番のコア機能でここが「正」
カスタマーサポート::顧客を知るためのハブ機能
データ分析::外部システムを活用して目的を持ってテーマ分析
マーケティング支援::外部システムからの情報を連携して活用
外部連携:通販業務システムにコミュニケーション&マーケティング機能のすべてを求めない
5 次回のコラムについて

この記事は、製造小売ビジネスが成長するためのステップ2に焦点を当てています。具体的なステップは以下の3つです:リアル店舗の顧客データを活用して再成長、通信販売(ダイレクトマーケティング)への拡張、デジタルコマース・マーケットプレイスへの拡大。通信販売においては、リアル店舗の顧客を取り込みつつ、アトリビューションを理解し、効果的な運用デザインとシステム選定が必要です。
「ステップ2:通信販売(ダイレクトマーケティング)への拡張」について、説明させていただきました。次回は「ステップ3:デジタルコマース・マーケットプレイスへと拡大」について解説します。

※本記事は執筆にあたって株式会社東計電算にご協力いただいています。

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