D2C・EC特化型グロースハック支援 #1 商品コンセプト・プロモーション設計術 chipper
株式会社富士ロジテックホールディングス通販営業部は、D2C・EC特化型グロースハック支援について、 株式会社chipper https://corp.chipper.co.jp/?utm_source=Fujilogi&utm_medium=LP&utm_campaign=D2C_Chipper&utm_id=OMOTV_2305 のCOOである西田圭佑氏をスピーカーに迎え、2部構成のセミナーを開催しました。第1部では、商品コンセプト・プロモーション設計術に関する事例を通じて支援の結果について話し合いました。第2部では、ブランド立ち上げの3つの原則と、chipperがどのように支援やグロースハックを行っているかについて話し合われました。chipperはEC/D2C事業者に特化したトータル支援を提供し、マーケティングの知見から事業をサポートしています。また、北海道のスイーツ店を事例に、ECでの売上向上を支援していることも紹介されました。 全文はこちら https://fujilogi.net/blogs/news/omni-omo-tv-023 株式会社chipperはEC/D2Cに特化したトータル支援を行っており、商品コンセプトからデザイン設計、サイト構築、バックヤード設計、リリース、アド運用、CRM、顧客育成まで一貫して支援している。 西田氏はスタートアップの経験を持ち、EC支援ステム開発会社での経験を経て現在はchipperでCOOを務めている。 西田氏の考え方では、EC事業者の課題はツールに依存しており、マーケティングの知見が不足していることが指摘されている。 chipperはトータルでの事業支援を行っており、アフィリエイトや広告などの異なる機能を統合的に設計することで、全体最適な事業を実現している。 ケーススタディとして、北海道のスイーツ店がコロナ禍で来店者が減少した課題が取り上げられる。 EC事業においては失敗もあり、それを学びに活かして次の施策に取り組むことが重要であると説明される。 YouTubeはこちら https://youtu.be/W1SZfLp5nDw
2023 年 スキンケア トレンド 顧客に支持される要素とは
スキンケアとウェルネス業界は、消費者のセルフケアと健康への関心の高まりにより、パーソナライゼーションの重要性が増しています。 消費者は独自の肌タイプ、好み、懸念事項に対応したカスタマイズされた商品やサービスを求めています。 テクノロジーの進化により、人工知能や機械学習を活用したパーソナライズが可能となり、企業は顧客ごとに具体的な商品を提案することができます。このレベルのパーソナライゼーションを採用することで、顧客満足度とロイヤルティを向上させ、競争上の優位性を確保することができます。 全文はこちらから https://fujilogi.net/blogs/voice/fujilogi-voice-201 - スキンケアとウェルネス業界は急速な成長と変革を遂げている。 - パーソナライズされた商品とルーチンが主流になり、万能のソリューションの時代は終わりつつある。 - 消費者は独自の肌のタイプ、好み、懸念事項に対応するテーラーメイドの商品やサービスを求めている。 - カスタマイズ可能なスキンケア処方、DNAベースの推奨事項、パーソナライズされたウェルネスコーチングなどの革新的なソリューションが生まれている。 - テクノロジーがパーソナライゼーションに重要な役割を果たしており、人工知能(AI)と機械学習が使用されている。 - 顧客満足度とロイヤルティを向上させるために、商品とマーケティングの両方で高度なパーソナライゼーションを採用する企業が競争上の優位性を確保できる。 - スキンケアブランドはバイオメトリクスを使用してオーディエンスをセグメント化し、パーソナライズされたマーケティングキャンペーンを作成できる。 - ハイパーパーソナライゼーションにより、顧客のロイヤルティと購買頻度が向上する。 - 「有名人のスキンケア」の時代は終わりつつあり、パーソナライズされたアプローチが重要となっている。 全文はこちらから https://fujilogi.net/blogs/voice/fujilogi-voice-201
Shopify グロースの進め方 with Store Hero
株式会社StoreHero Co-founder & 代表取締役CEO 黒瀬 淳一 さん に、Shopifyを活用しのグロースハックについてお伺いしてきました。 第1回は、StoreHeroさんの、 https://fujilogi.net/blogs/news/omni-omo-tv-021 「テクノロジーを活用した Grow the Friendshipsなグロースモデルで コマース事業者をヒーローにすること」 について 第2回は、 質疑応答形式で、 具体的にクライアントの コマースビジネスの成長を実現していくのか について、Tipsを交えてお伺いしていきます。 世界中のコマース事業者をヒーローにする ■目次 ●Shopify×グロースの進め方 1:グロース課題を整理 2:グロースモデルを設計 3:KPI/施策設計 4:グロースワークフローを設計 5:グロースワークフローを運用 ●ワークフローへのこだわりの理由 ●グロースパトーナー制度 ●各種運用アドバイス & 代行 YouTubeはこちら https://youtu.be/KREEfqjY0gQ StoreHeroボードメンバー紹介 お問い合わせ https://storehero.io/ja/?utm_source=fujilogitech 【Shopify運用大全】執筆しました。 https://fujilogi.net/blogs/news/omni-omo-tv-022#toc-12 Shopify & Shopify Plus 関連コンテンツ Shopifyストアのフルフィルメントのポイント #1 https://fujilogi.net/blogs/voice/fujilogi-voice-130 Shopifyストアのフルフィルメントのポイント #2 https://fujilogi.net/blogs/voice/fujilogi-voice-131 Shopify在庫管理に関するガイド https://fujilogi.net/blogs/voice/fujilogi-voice-132 スタートアップのためのShopifyでのコマース&デザインの基本 https://fujilogi.net/blogs/voice/fujilogi-voice-133 Shopify Plusで海外に販売を開始する方法 https://fujilogi.net/blogs/voice/fujilogi-voice-134
【Web動画】メイク処方セミナー(メイクアップ化粧料の機能性とメカニズムについて~崩れない、落ちないメイクコスメのノウハウを公開~)
《視聴期間》 2023年5月1日~6月30日まで 《セミナー概要》 開発者目線でメイクアップのメカニズムを解説。 マスクに付かないメイク方法やフィックスミスト・ティントリップについての解説など、今知っておきたい知識がたっぷり! 《コンテンツ》 ・メイクアップ化粧品の機能とは ・コロナ禍を通してのファンデーション事情 ・W/Oリキッドファンデーションの化粧もちについて ・マスクに付かないメイク方法 ・シミ、しわ、毛穴を隠すメカニズム ・ソフトフォーカス効果の詳しい解説 ・ツヤって何?マットって何? ・マスクにつきにくいリップのメカニズム 《受講形式》 Web動画配信 ※入金完了後、3営業日以内に視聴方法をメールにてご案内いたします。 ※学習教材・資料は視聴開始3営業日前までにご自宅へ発送します。(5月1日以降は申込日より5営業日以内にご自宅へ発送します) 《参加費》 14,850円(税込) 《講師》 みつい だいすけ 《申込期限》 2023年6月30日 《申込ページ》 https://cosme-ken.org/page-event/20230501/ 【注意事項】 ・インターネットからお申込みいただいた場合、確認メールが送信されます。 お申込みをされる前に“info@cosme-ken.org”のドメインを許可していただきますようお願いいたします。 ・入金後の申込完了メールが届かない場合は必ずお問い合わせ下さい。 ・お申し込みの際にご記入いただいた個人情報は同意なく第三者に開示することはありません。 ・お振込み後のキャンセルおよびご返金はいたしかねますのでご了承下さい。
売上が上がる CRMとは ぶっちゃけ本音トーク 顧客購買体験 とは #6
株式会社富士ロジテックホールディングス 顧問 吉村 典也 (以下:吉村) これまでに、MAを活用するための、CRMの設計・運用についてお話しをお伺いしてきました。 ここでは、 新規の顧客CRMのワークフローと 俗に言うVIP顧客、ロイヤルカスタマーのCRMのワークフロー について、改善ポイントをどう特定していくかについてお話を掘り下げていきます。 先ほど、西部さんの方からA/Bテストの話がありましたので、最後のまとめとしてお話いただければと思ってます。 詳細はこちら https://fujilogi.net/blogs/news/omni-omo-tv-019 テーマ9 新規顧客のCRMのワークフロー VIP顧客のCRMのワークフロー の改善ポイントをどう特定していきますか(A/Bテスト) CTA 件名 本文内容 パーソナライズ 合同会社Hamon 代表 西部 好範 さん(以下:西部さん) そうですね、新規顧客と既存VIP顧客に対するアプローチには明確な違いがあります。 新規顧客に対しては、 一般的に商品やサービスの一部分しか知らない、その知識の不足のまま衝動買いをすることが多いです。リアル小売店舗では、比較検討や複数の店舗の検討をすることが一般的ですが、特定の商品については、興味を持っている顧客が直感的に購入することもあります。 そのため、新規顧客に対しては、最初にオンボーディングや啓蒙活動を行うことが重要です。 既存顧客に対しては、 商品やサービスについての知識があるため、専門的なサポートや深い情報を提供することが求められます。また、リピート購入やアップセルの促進など、既存顧客の維持や拡大を目的とした施策が重要となります。 YouTubeでの全編はこちら https://youtu.be/__DUfl_ZpZ4
【ライブ配信】薬機法セミナー2023年7月5日
法を守った“売れる化粧品広告表現”を身につけよう! 本セミナーでは薬機法の最新事例を学ぶことができます。 ▼お申し込みはこちらから https://cosme-ken.org/page-event/230705/ 【セミナー内容】 薬機法の最新情報(2023年版)をお届けいたします! 課徴金制度導入後の変化や事例について 粧⼯連の広告ガイドライン改訂での変更点などの最新情報 広告事例について など、広告表現や商品PRに役立つ様々な表現をプロに学んでいきます! 【こんな方におススメの内容です!】 ● 美容ライターを目指している方 ● SNSで商品紹介をする方 ● ライティングのお仕事をされている方 ● 法を守った「売れる化粧品広告表現」が知りたい方 ● 訴求力のあるOK表現を知りたい方 ● 商品の売上アップを図りたい方 ● 何がOKで何がNGなのかわからない方 【講師】 稲留 万希子 薬事法広告研究所 代表 【開催日時】 2023年7月5日(水)19:00~21:00 【参加費】 16,500円(税込) 【セミナー形式】 ライブ配信 ・Zoomウェビナーにて開催いたします ・開催2日前までに視聴方法をご案内いたします ———————————————— 利用推奨環境 ・Webブラウザ:Google Chrome、Firefox、Edge ※最新のバージョンをご利用ください ・通信速度:3Mbps以上 ※YouTube等の動画が視聴できれば問題ございません ——————————————————- 【申込期日】 2023年6月25日まで ▼お申し込みはこちらから https://cosme-ken.org/page-event/230705/ 【注意事項】 ・インターネットからお申込みいただいた場合、確認メールが送信されます。 お申込みをされる前に“info@cosme-ken.org”のドメインを許可していただきますようお願いいたします。 ・事前にお申込みをされていない方はご参加いただけません。 ・入金後の申込完了メールが届かない場合は、セミナー開催日の1週間前までに必ずお問い合わせ下さい。 ・お申し込みの際にご記入いただいた個人情報は同意なく第三者に開示することはありません。 ・お振込み後のキャンセルおよびご返金はいたしかねますのでご了承下さい。 ただし、定員オーバー、開催中止などで参加をお断りする場合を除きます。
化粧品製造販売業許可取得など新規参入セミナー20230511onlineー化粧品関連事業への新規参入の進め方と留意点 輸入代行、OEM委託など 関連する法律の理解と実際の業務運用について
無料参加 zoom開催日:5月11日(木)10時00分~11時30分くらい迄 株式会社アイティエム では定期的に化粧品事業新規参入セミナーを開催しております。 化粧品事業新規参入セミナー20230511online として 2023年5月11日(木曜日)10時00分~11時30分くらい迄 zoomを使用して行います。 化粧品事業への新規参入について ― どのように新規参入するか 薬機法(旧薬事法)の参入障壁をクリアする方法 化粧品を輸入し販売したい、OEM製造で自社ブランドの化粧品を販売したい 倉庫業者さんで化粧品物流の上工程に参入したい そんな事業をお考えの方へ、新規参入の方法、許可の説明~取得 内 容 : 化粧品事業への新規参入方法について 化粧品関連事業への新規参入の進め方と留意点 化粧品に関係する、許可の説明 (化粧品製造販売業、化粧品製造業の違い) 輸入代行と自社で許可を取る場合の違い OEM製造業者への委託時の注意 化粧品に関係する、許可の取り方 許可申請に必要な添付資料 FD申請とは 手順書について 化粧品製造販売業の実務など Q&A 個別相談 受講料 :無料 詳細は下記サイトをご覧ください。 https://cosme-license.tokyo/seminar/
売上が上がる 顧客データとは ぶっちゃけ本音トーク 顧客購買体験 とは #5
MAツールとか鉄板施策のお話がありましたが、西部さんからは、先ほどからずっと「データ」についてのお話があります。 そもそも「顧客データ」とは 何か どのように集めて どのようにまとめるか どのように使うか ということについて、昨今流行りのCDPなどについても色々とお話をお伺いしたいと思ってます。 詳細はこちらから https://fujilogi.net/blogs/news/omni-omo-tv-018 *CDPとは ChatGPTより CDPは、「Customer Data Platform」の略であり、顧客データプラットフォームを意味します。CDPは、企業が顧客データを集め、整理、分析し、それをマーケティング活動に活用するためのプラットフォームです。 CDPは、企業が複数のソースから顧客データを収集し、統合して一元化することができます。例えば、ウェブサイトのアクティビティ、オンライン広告、メール、SNS、CRMなどからデータを取り込むことができます。CDPは、収集したデータを正規化し、一貫性のあるデータモデルに変換します。そして、分析やマーケティング活動に必要な形式でデータをエクスポートすることができます。 CDPは、マーケティング担当者がより効果的なターゲットマーケティングを行うために、より深い洞察を得るのを助けます。CDPは、プラットフォームの外部からのデータ統合を可能にし、データを可視化し、企業が顧客体験を改善するために必要な情報を提供することができます。 テーマ8 顧客データの活用方法 顧客データの 収集 分析 施策立案 コンテンツ制作 チェックー稟議 実施 データトレンド ⇒1へ のプロセスが冗長的で困っています。 株式会社富士ロジテックホールディングス 顧問 吉村 典也 (以下:吉村) まずデータの収集の仕方。 それをどのように分析するのか。 分析に関しては、EC Intelligenceでどれぐらいできるのか。 その後の施策立案に関しては、インハウスも含めて、パートナーも含めて、いろいろなことをそのデータから見ていき、こういう施策を作ります。 というワークフローなると思います。 データの収集や分析、施策の立案・実行において、EC Intelligenceの技術を活用することで、より精度の高い分析や効果的な施策の実行が可能になるのか。 また、インハウスだけでなく、パートナー企業との連携の仕方のポイント。データ共有や施策立案実施の協力の仕方など、相互の強みを生かした取り組みが求められます。 データ分析や施策の立案・実行には時間と人材の投入が必要であり、組織的な取り組みが求められることについて深堀していきたいと考えています。 日本で最も問題となるのは、プロセスの冗長化です。作成し、検討し、そしてチェックするという一連の流れが非常に時間を要し、場合によっては1か月以上かかってしまうこともあります。 ベンチャー企業や新規事業においても、迅速な意思決定と実行が必要であると考えます。そのため、アジャイルなアプローチが必要です。 まずは西部さんに、具体的なポイントやアドバイスをお聞きしたいと思います。 顧客データにとってID連携は重要 合同会社Hamon 代表 西部 好範 さん つづきはこちらから https://fujilogi.net/blogs/news/omni-omo-tv-018
化粧品ブランドの立ち上げを考えている方必見!成功確度を上げるコスメブランドの立ち上げ方
■イベント概要 日時 :2023年4月26日 (水) 16:00 - 16:30 テーマ:化粧品ブランドの立ち上げを考えている方必見!成功確度を上げるコスメブランドの立ち上げ方 元化粧品ブランドマネージャーと化粧品OEM会社新規ブランド立ち上げ責任者が、ブランド立ち上げ時に発生する様々な課題をどのように解決し、そして製品開発していくのかを、企画~製造パートにフォーカスをあててお話します。 これから化粧品ブランドを立ち上げたい方、ぜひご参加ください。 ■開催詳細 ・日時:2023年4月26日 (水) 16:00~16:30 ・方法:オンライン開催(@zoomウェビナー) ・参加費用:無料 ・主催:株式会社トキワ センターオブイノベーション部 お申込みは下記からお願いいたします。 http://ptix.at/zrLmXl ■注意事項 ・参加用URLはお申し込みいただいた後、開催日前日に別途ご案内いたします。 (応募者多数の場合は抽選にて、当選された方のみご案内いたします) ・終了時刻は前後する場合がございます。 ■登壇者プロフィール 尾中 朋麿 外資系外食企業の商品開発部門でのメニュー開発部門を経て、D2Cでのセルフブランド企業を立上げオリジナルブランド商品のEコマース事業を運営。 その後セレクトショップ、バラエティーショップ向けへのフレグランス商品輸入卸を経て、2009年 株式会社トキワに入社。 営業部門、マーケティング部門、経営企画部門を経て現職。 菱川 淳介 複数の国内メーカーで勤務後、国内自然化粧品メーカーへ2010年入社。 自社ブランドの営業責任者を経験後、ブランドマネージャーとしてヘアケア、メイクアップブランドの2カテゴリーを担当。百貨店、バラエティストアへ向けての商品開発、流通戦略、PR戦略まで幅広く業務を経験。2023年 株式会社トキワへ入社。
日本ネット経済新聞記事 シナブル×Hamon×富士ロジテックHD「OMOで売り上げが上がる!」MAを活用したCRMのポイントをぶっちゃけトークで語りつくす<後編>
日本ネット経済新聞記事 全文はこちら https://netkeizai.com/articles/detail/8497 サポート体制がツール選定のカギに 吉村:成長している小売事業者はどのようにMAツールを選定していますか? 西部:MAツールに限らず、コマース関連のシステムツールには、「管理画面の使い勝手」「機能の特徴」「ベンダーのサポート方針」など、それぞれ癖があるため注意が必要です。 例えば、機能的には同じでも、サポート方針によっては有料の場合もあります。 同じ施策を打つ場合でも、手順が3ステップくらいで簡単なツールもあれば、10ステップかかるなど手順が煩雑なツールもあります。そのため、まず、ツールの導入企業が実現したい施策を整理し、それに必要な手順を比較することが重要です。 導入するMAツールの機能や初期コスト、月額課金費用だけではなく、ヘッドレスコマースのサポート機能などを導入したいかなど、さまざまな要因によって選択肢が変わってくると思います。 段階的に導入する場合でも、将来的に全機能を活用することを見据えて、より多機能なMAツールを導入することも考えられます。 そのためにはまず、自社のニーズや目的に合ったMAツールを検討して、いま、必要な機能を中心に段階的に導入していくことが重要です。その上で、今後の成長や変化に合わせて、より高度な機能を追加していくことも視野に入れて検討すると良いでしょう。 ほとんどのツールベンダーでは、営業資料や提案資料には、施策を実行するために必要な工数について記載されていません。工数がどれくらい必要であるかを確認することが重要です。 施策を実行するための工数については、ツールを選定する際にしっかりと、ツールを利用しているユーザーや、外部パートナーなどに確認することが重要です。 さらには、顧客ID統合とも関連しますが、顧客のデータベースを作成することが、これから重要になると言われています。当社でも、構築する事例が増えてきています。 曽川:当社はMAツールを提供していますが、MA(マーケティングオートメーションツール)とCRMツールは基本的に同じものです。CRMツールとは、顧客関係管理ツールのことで、顧客データを管理するためのツールのことを指します。一方、MAツールは、マーケティング活動を自動化するためのツールです。メールマーケティングなどに特化しています。 私たちが扱っているMAツールは、導入している企業のカスタマーサクセスを実現するための機能を有しています、使い方次第であり、売り上げを保証するものではないことは、説明して理解してもらっています。 ツールの導入にはスタッフの手間やコストがかかるため、ツールを提供するベンダーには、必ずサポートを求めることになります。 ここがポイントで、ツールベンダーによるサポートが、導入企業のビジネスについて理解し、問題解決に尽力してくれるパートナーとして存在することが望ましいのです。 日本ネット経済新聞記事 全文はこちら https://netkeizai.com/articles/detail/8497
売上が上がる CXロジックとは ぶっちゃけ本音トーク 顧客購買体験 とは #4
「売上を上げたい。」 どの小売事業者にとっても、1番の関心事になるのですけども、これがKGIなのか、KPIなのか、はちょっと別としてですね。やはり、「売り上げを上げろ」と 言われていましたので、売上につながるテーマについて、ご質問していきたいと思っています。 全文はこちら https://fujilogi.net/blogs/news/omni-omo-tv-017 テーマ7 売上がやはり気になります。 何すれば売上上がる 売上を上げるために何から手を付けるべき? LINEとかアプリとかSNSとかは どんな広告をやれば新規顧客増えますか? 年間の購入回数やF2転換率を上げるには何をすればいいですか? 吉村 色々なセミナーや情報を聞いていると、 LINEをやれ アプリ導入しろ InstagramやTikTokなどのSNS活用しろ などとチャネルと広告を勧められることがありますが、 新規顧客を獲得するためには、どのような広告をすれば良いかは、 まずは自社の強みや特徴を明確にし、その強みを生かした広告を展開することが大切です。 ただし、顧客獲得だけでなく、リピート率を上げることも重要です。 そのためには、顧客の購入回数を増やす方法や、ファンになってもらうための取り組み方法。 についてお伺いしたいです。 合同会社Hamon 代表 西部 好範 さん (以下:西部さん) なかなかあれですが。獲得からチャネルも含めて、そして、そこからのLTVアップというお話で、範囲かなり広いので1つづつシンプルにポイントをご説明していきます。 詳細は、お問い合わせください。 新規顧客と広告 自分たちのブランドとして、戦略的に狙っているターゲットがちゃんとその広告に 接触しているかどうか 接触しやすいかどうか それに対して、そのターゲットに向けてのクリエイティブがしっかり適正化できているか っていう視点で、チャネルの選定と、クリエイティブのプラッシュアップっていうところを、まずしっかりされるところがいいのかなということがまずあります。 獲得しそうというか、買いそうってなった時に、買わなかった 先ほど、曽川さんがおっしゃっていた「カート放棄フォロー」(カゴ落ち)の文脈は、すごくもう本当に、鉄板施策です。やはりそこでの離脱は7割ぐらいと言われています。この施策を人力でやっていると、すごい大変なんで、自動化するためのMAツール導入というのは、非常に効果的なので、そこはまずやられた方が良いです。 リピート施策 ビジネスモデル・サービス設計としては、 1商品を買ってもらい、クロスセルをしてLTVを上げるモデル サブスクリプションモデルとして、単品商品を何度も買っていただくモデル、定期的に異なる商品が届く頒布会モデル の2つで、手法が大きく分かれます。今回は、最初の1商品を買ってもらい、クロスセルをしてLTVを上げるモデルでの方法についてお話ししていきます。 テクニックではなく、顧客が次に何を買いやすいか、1つ目に購入した商品と一緒に使用する商品なのか、消費したため再度購入する別の商品なのかなどを考え、コミュニケーション設計を行うことが重要です。このようなコミュニケーションをしっかりと行うことで、2回目や3回目の購入を検討するお客様が増え、売上を上がるコツです。 *詳細な説明はこちらに https://youtu.be/uDugvrpDKNs
MA:マーケティング オートメーション とは ぶっちゃけ本音トーク 顧客購買体験 とは #3
CRMツールとか、その1つでもあるMAツールを導入済の小売、Eコマース事業者さんもあるでしょう。 そして、導入済のツールの見直し、リプレースを検討されている場合もあると思います。 また、これから導入を検討される事業者さんもあるでしょう。 CRMツール、MAツールに限らず、Eコマースシステムもそうですが、SaaS型であれば 何かできるの どうちがうの →やれることは同じではないの 〇×ならすべて〇がつく と思われているはずです。 一方で、CS(カスタマーサクセス)で「寄り添います」というけど。 ツール操作のサポート(カスタマーサポートとしてのCS)がCSではないのではとの素朴な疑問が寄せられています。 続きはこちらから https://fujilogi.net/blogs/news/omni-omo-tv-016 テーマ5 そもそもMAって何ですか? CRMと何が違うのですか? MAで何かできるのですか? 導入すると、作業工数が減ると聞いています。本当ですか。 MAツールを入れようとしてます それぞれ機能は同じような気がしてます。 何が、どう違うのですか? KARTE、b-dash、Salesforceが最強ですよね。 株式会社富士ロジテックホールディングス 顧問 吉村 典也 (以下:吉村) ツールベンダーの曽川さんと。実際にそれらのいろいろなツールベンダーのサービスを使われている西部さんの方に、「ぶっちゃけ」のお話しをお伺いしていきたいと思ってます。 ツールを使えば、多くの機能が実装されていて、出来ないことは少ないと思われます。やりたいことは実現できます。多くの人がそれに満足することができれば問題がないと思います。 ただ、自社の目的に合わせて、どのようにツールを使いこなすかを考える必要があります。 初期の投資も必要ですし、ランニング費用の従量課金に関心はいきますが、実は、運用とその埋没分も含めた費用と効果が最も重要な部分だと考えます。 数年後にもそのツールが有効に使われるかどうかも考慮する必要があります。 そこで、間違った導入をしてしまうポイントや、導入して困っている点について、色々とお話を聞きたいと思います。 CRMとMAツールについて 株式会社シナブル クライアントコミュニケーション &マーケティング部 部長 曽川 雅史 さん(以下:曽川さん) はい、MAツールとCRMツールは基本的に同じものです。 CRMツールとは、 顧客関係性管理ツールのことで、顧客データを管理するためのツールのことを指します。 顧客データが管理できたら、全部CRMツールと呼んでいる傾向があります。 CRMというのは、もっと言うと、その概念の言葉なんですね。 MAツールは、 マーケティングオートメーションツールのことで、マーケティング活動を自動化するためのツールです。 MAツールは、リードの自動取得やメールマーケティングなど、より具体的なマーケティング活動に特化しています。 ただし、両者の境界線は曖昧であり、多くの場合、MAツールもCRMツールとして機能することができます。 MAツールも概念的なものである一方、実際の業務分野として機能しています。 顧客情報を自動的に収集・分析して、顧客とのコミュニケーションを自動化するツールです。 特徴的な機能として「シナリオ」と呼ばれるものがあり、あらかじめ設定した条件に応じて、顧客にメールやLINEなどのメッセージを送信するタイミングを自動的に決定することができます。 また、開封したか否かなどの顧客の反応に応じて、メッセージの内容や送信タイミングを変更することもできます。こうした機能を持つことがMAツールの特徴であり、MAであるかどうかを判断することができます。 MAツールを導入すると、作業工数が減るか 続きはこちらから https://fujilogi.net/blogs/news/omni-omo-tv-016 テーマ6 すでに導入してるけどあまり効果がない気がします リピート回数増えるとのプレゼンで導入したのですが、増えませんどうしたらいいのですか 今使ってるベンダーは、高いのにもったいないと思ってます。 使い続ける必要ありますか? 続けるべきですか? YouTubeはこちら https://youtu.be/giZL1py-3aw