売上が上がる CRMとは ぶっちゃけ本音トーク 顧客購買体験 とは #6

株式会社富士ロジテックホールディングス 顧問 吉村 典也 (以下:吉村) これまでに、MAを活用するための、CRMの設計・運用についてお話しをお伺いしてきました。 ここでは、 新規の顧客CRMのワークフローと 俗に言うVIP顧客、ロイヤルカスタマーのCRMのワークフロー について、改善ポイントをどう特定していくかについてお話を掘り下げていきます。 先ほど、西部さんの方からA/Bテストの話がありましたので、最後のまとめとしてお話いただければと思ってます。 詳細はこちら https://fujilogi.net/blogs/news/omni-omo-tv-019 テーマ9 新規顧客のCRMのワークフロー VIP顧客のCRMのワークフロー の改善ポイントをどう特定していきますか(A/Bテスト) CTA 件名 本文内容 パーソナライズ 合同会社Hamon 代表 西部 好範 さん(以下:西部さん) そうですね、新規顧客と既存VIP顧客に対するアプローチには明確な違いがあります。 新規顧客に対しては、 一般的に商品やサービスの一部分しか知らない、その知識の不足のまま衝動買いをすることが多いです。リアル小売店舗では、比較検討や複数の店舗の検討をすることが一般的ですが、特定の商品については、興味を持っている顧客が直感的に購入することもあります。 そのため、新規顧客に対しては、最初にオンボーディングや啓蒙活動を行うことが重要です。 既存顧客に対しては、 商品やサービスについての知識があるため、専門的なサポートや深い情報を提供することが求められます。また、リピート購入やアップセルの促進など、既存顧客の維持や拡大を目的とした施策が重要となります。 YouTubeでの全編はこちら https://youtu.be/__DUfl_ZpZ4

【ライブ配信】薬機法セミナー2023年7月5日

法を守った“売れる化粧品広告表現”を身につけよう! 本セミナーでは薬機法の最新事例を学ぶことができます。 ▼お申し込みはこちらから https://cosme-ken.org/page-event/230705/ 【セミナー内容】 薬機法の最新情報(2023年版)をお届けいたします! 課徴金制度導入後の変化や事例について 粧⼯連の広告ガイドライン改訂での変更点などの最新情報 広告事例について など、広告表現や商品PRに役立つ様々な表現をプロに学んでいきます! 【こんな方におススメの内容です!】 ● 美容ライターを目指している方 ● SNSで商品紹介をする方 ● ライティングのお仕事をされている方 ● 法を守った「売れる化粧品広告表現」が知りたい方 ● 訴求力のあるOK表現を知りたい方 ● 商品の売上アップを図りたい方 ● 何がOKで何がNGなのかわからない方   【講師】 稲留 万希子 薬事法広告研究所 代表   【開催日時】 2023年7月5日(水)19:00~21:00     【参加費】 16,500円(税込)     【セミナー形式】 ライブ配信 ・Zoomウェビナーにて開催いたします ・開催2日前までに視聴方法をご案内いたします ———————————————— 利用推奨環境 ・Webブラウザ:Google Chrome、Firefox、Edge ※最新のバージョンをご利用ください ・通信速度:3Mbps以上 ※YouTube等の動画が視聴できれば問題ございません ——————————————————-     【申込期日】 2023年6月25日まで   ▼お申し込みはこちらから https://cosme-ken.org/page-event/230705/   【注意事項】 ・インターネットからお申込みいただいた場合、確認メールが送信されます。 お申込みをされる前に“info@cosme-ken.org”のドメインを許可していただきますようお願いいたします。 ・事前にお申込みをされていない方はご参加いただけません。 ・入金後の申込完了メールが届かない場合は、セミナー開催日の1週間前までに必ずお問い合わせ下さい。 ・お申し込みの際にご記入いただいた個人情報は同意なく第三者に開示することはありません。 ・お振込み後のキャンセルおよびご返金はいたしかねますのでご了承下さい。 ただし、定員オーバー、開催中止などで参加をお断りする場合を除きます。

化粧品製造販売業許可取得など新規参入セミナー20230511onlineー化粧品関連事業への新規参入の進め方と留意点 輸入代行、OEM委託など 関連する法律の理解と実際の業務運用について

無料参加 zoom開催日:5月11日(木)10時00分~11時30分くらい迄 株式会社アイティエム では定期的に化粧品事業新規参入セミナーを開催しております。 化粧品事業新規参入セミナー20230511online として 2023年5月11日(木曜日)10時00分~11時30分くらい迄 zoomを使用して行います。 化粧品事業への新規参入について ― どのように新規参入するか      薬機法(旧薬事法)の参入障壁をクリアする方法      化粧品を輸入し販売したい、OEM製造で自社ブランドの化粧品を販売したい       倉庫業者さんで化粧品物流の上工程に参入したい      そんな事業をお考えの方へ、新規参入の方法、許可の説明~取得 内 容 :      化粧品事業への新規参入方法について      化粧品関連事業への新規参入の進め方と留意点      化粧品に関係する、許可の説明       (化粧品製造販売業、化粧品製造業の違い)      輸入代行と自社で許可を取る場合の違い      OEM製造業者への委託時の注意      化粧品に関係する、許可の取り方      許可申請に必要な添付資料      FD申請とは      手順書について      化粧品製造販売業の実務など      Q&A      個別相談 受講料 :無料   詳細は下記サイトをご覧ください。 https://cosme-license.tokyo/seminar/

売上が上がる 顧客データとは ぶっちゃけ本音トーク 顧客購買体験 とは #5

MAツールとか鉄板施策のお話がありましたが、西部さんからは、先ほどからずっと「データ」についてのお話があります。 そもそも「顧客データ」とは 何か どのように集めて どのようにまとめるか どのように使うか ということについて、昨今流行りのCDPなどについても色々とお話をお伺いしたいと思ってます。 詳細はこちらから https://fujilogi.net/blogs/news/omni-omo-tv-018 *CDPとは ChatGPTより CDPは、「Customer Data Platform」の略であり、顧客データプラットフォームを意味します。CDPは、企業が顧客データを集め、整理、分析し、それをマーケティング活動に活用するためのプラットフォームです。 CDPは、企業が複数のソースから顧客データを収集し、統合して一元化することができます。例えば、ウェブサイトのアクティビティ、オンライン広告、メール、SNS、CRMなどからデータを取り込むことができます。CDPは、収集したデータを正規化し、一貫性のあるデータモデルに変換します。そして、分析やマーケティング活動に必要な形式でデータをエクスポートすることができます。 CDPは、マーケティング担当者がより効果的なターゲットマーケティングを行うために、より深い洞察を得るのを助けます。CDPは、プラットフォームの外部からのデータ統合を可能にし、データを可視化し、企業が顧客体験を改善するために必要な情報を提供することができます。 テーマ8 顧客データの活用方法 顧客データの 収集 分析 施策立案 コンテンツ制作 チェックー稟議 実施 データトレンド ⇒1へ のプロセスが冗長的で困っています。 株式会社富士ロジテックホールディングス 顧問 吉村 典也 (以下:吉村) まずデータの収集の仕方。 それをどのように分析するのか。 分析に関しては、EC Intelligenceでどれぐらいできるのか。 その後の施策立案に関しては、インハウスも含めて、パートナーも含めて、いろいろなことをそのデータから見ていき、こういう施策を作ります。 というワークフローなると思います。 データの収集や分析、施策の立案・実行において、EC Intelligenceの技術を活用することで、より精度の高い分析や効果的な施策の実行が可能になるのか。 また、インハウスだけでなく、パートナー企業との連携の仕方のポイント。データ共有や施策立案実施の協力の仕方など、相互の強みを生かした取り組みが求められます。 データ分析や施策の立案・実行には時間と人材の投入が必要であり、組織的な取り組みが求められることについて深堀していきたいと考えています。 日本で最も問題となるのは、プロセスの冗長化です。作成し、検討し、そしてチェックするという一連の流れが非常に時間を要し、場合によっては1か月以上かかってしまうこともあります。 ベンチャー企業や新規事業においても、迅速な意思決定と実行が必要であると考えます。そのため、アジャイルなアプローチが必要です。 まずは西部さんに、具体的なポイントやアドバイスをお聞きしたいと思います。 顧客データにとってID連携は重要 合同会社Hamon 代表 西部 好範 さん つづきはこちらから https://fujilogi.net/blogs/news/omni-omo-tv-018

化粧品ブランドの立ち上げを考えている方必見!成功確度を上げるコスメブランドの立ち上げ方

■イベント概要 日時 :2023年4月26日 (水) 16:00 - 16:30 テーマ:化粧品ブランドの立ち上げを考えている方必見!成功確度を上げるコスメブランドの立ち上げ方 元化粧品ブランドマネージャーと化粧品OEM会社新規ブランド立ち上げ責任者が、ブランド立ち上げ時に発生する様々な課題をどのように解決し、そして製品開発していくのかを、企画~製造パートにフォーカスをあててお話します。 これから化粧品ブランドを立ち上げたい方、ぜひご参加ください。 ■開催詳細 ・日時:2023年4月26日 (水) 16:00~16:30 ・方法:オンライン開催(@zoomウェビナー) ・参加費用:無料 ・主催:株式会社トキワ センターオブイノベーション部 お申込みは下記からお願いいたします。 http://ptix.at/zrLmXl ■注意事項 ・参加用URLはお申し込みいただいた後、開催日前日に別途ご案内いたします。 (応募者多数の場合は抽選にて、当選された方のみご案内いたします) ・終了時刻は前後する場合がございます。 ■登壇者プロフィール 尾中 朋麿 外資系外食企業の商品開発部門でのメニュー開発部門を経て、D2Cでのセルフブランド企業を立上げオリジナルブランド商品のEコマース事業を運営。 その後セレクトショップ、バラエティーショップ向けへのフレグランス商品輸入卸を経て、2009年 株式会社トキワに入社。 営業部門、マーケティング部門、経営企画部門を経て現職。 菱川 淳介 複数の国内メーカーで勤務後、国内自然化粧品メーカーへ2010年入社。 自社ブランドの営業責任者を経験後、ブランドマネージャーとしてヘアケア、メイクアップブランドの2カテゴリーを担当。百貨店、バラエティストアへ向けての商品開発、流通戦略、PR戦略まで幅広く業務を経験。2023年 株式会社トキワへ入社。

日本ネット経済新聞記事 シナブル×Hamon×富士ロジテックHD「OMOで売り上げが上がる!」MAを活用したCRMのポイントをぶっちゃけトークで語りつくす<後編>

日本ネット経済新聞記事 全文はこちら https://netkeizai.com/articles/detail/8497 サポート体制がツール選定のカギに 吉村:成長している小売事業者はどのようにMAツールを選定していますか? 西部:MAツールに限らず、コマース関連のシステムツールには、「管理画面の使い勝手」「機能の特徴」「ベンダーのサポート方針」など、それぞれ癖があるため注意が必要です。 例えば、機能的には同じでも、サポート方針によっては有料の場合もあります。 同じ施策を打つ場合でも、手順が3ステップくらいで簡単なツールもあれば、10ステップかかるなど手順が煩雑なツールもあります。そのため、まず、ツールの導入企業が実現したい施策を整理し、それに必要な手順を比較することが重要です。 導入するMAツールの機能や初期コスト、月額課金費用だけではなく、ヘッドレスコマースのサポート機能などを導入したいかなど、さまざまな要因によって選択肢が変わってくると思います。 段階的に導入する場合でも、将来的に全機能を活用することを見据えて、より多機能なMAツールを導入することも考えられます。 そのためにはまず、自社のニーズや目的に合ったMAツールを検討して、いま、必要な機能を中心に段階的に導入していくことが重要です。その上で、今後の成長や変化に合わせて、より高度な機能を追加していくことも視野に入れて検討すると良いでしょう。 ほとんどのツールベンダーでは、営業資料や提案資料には、施策を実行するために必要な工数について記載されていません。工数がどれくらい必要であるかを確認することが重要です。 施策を実行するための工数については、ツールを選定する際にしっかりと、ツールを利用しているユーザーや、外部パートナーなどに確認することが重要です。 さらには、顧客ID統合とも関連しますが、顧客のデータベースを作成することが、これから重要になると言われています。当社でも、構築する事例が増えてきています。 曽川:当社はMAツールを提供していますが、MA(マーケティングオートメーションツール)とCRMツールは基本的に同じものです。CRMツールとは、顧客関係管理ツールのことで、顧客データを管理するためのツールのことを指します。一方、MAツールは、マーケティング活動を自動化するためのツールです。メールマーケティングなどに特化しています。 私たちが扱っているMAツールは、導入している企業のカスタマーサクセスを実現するための機能を有しています、使い方次第であり、売り上げを保証するものではないことは、説明して理解してもらっています。 ツールの導入にはスタッフの手間やコストがかかるため、ツールを提供するベンダーには、必ずサポートを求めることになります。 ここがポイントで、ツールベンダーによるサポートが、導入企業のビジネスについて理解し、問題解決に尽力してくれるパートナーとして存在することが望ましいのです。 日本ネット経済新聞記事 全文はこちら https://netkeizai.com/articles/detail/8497

売上が上がる CXロジックとは ぶっちゃけ本音トーク 顧客購買体験 とは #4

「売上を上げたい。」 どの小売事業者にとっても、1番の関心事になるのですけども、これがKGIなのか、KPIなのか、はちょっと別としてですね。やはり、「売り上げを上げろ」と 言われていましたので、売上につながるテーマについて、ご質問していきたいと思っています。 全文はこちら https://fujilogi.net/blogs/news/omni-omo-tv-017 テーマ7 売上がやはり気になります。 何すれば売上上がる 売上を上げるために何から手を付けるべき? LINEとかアプリとかSNSとかは どんな広告をやれば新規顧客増えますか? 年間の購入回数やF2転換率を上げるには何をすればいいですか? 吉村 色々なセミナーや情報を聞いていると、 LINEをやれ アプリ導入しろ InstagramやTikTokなどのSNS活用しろ などとチャネルと広告を勧められることがありますが、 新規顧客を獲得するためには、どのような広告をすれば良いかは、 まずは自社の強みや特徴を明確にし、その強みを生かした広告を展開することが大切です。 ただし、顧客獲得だけでなく、リピート率を上げることも重要です。 そのためには、顧客の購入回数を増やす方法や、ファンになってもらうための取り組み方法。 についてお伺いしたいです。 合同会社Hamon 代表 西部 好範 さん (以下:西部さん) なかなかあれですが。獲得からチャネルも含めて、そして、そこからのLTVアップというお話で、範囲かなり広いので1つづつシンプルにポイントをご説明していきます。 詳細は、お問い合わせください。 新規顧客と広告 自分たちのブランドとして、戦略的に狙っているターゲットがちゃんとその広告に 接触しているかどうか 接触しやすいかどうか それに対して、そのターゲットに向けてのクリエイティブがしっかり適正化できているか っていう視点で、チャネルの選定と、クリエイティブのプラッシュアップっていうところを、まずしっかりされるところがいいのかなということがまずあります。 獲得しそうというか、買いそうってなった時に、買わなかった 先ほど、曽川さんがおっしゃっていた「カート放棄フォロー」(カゴ落ち)の文脈は、すごくもう本当に、鉄板施策です。やはりそこでの離脱は7割ぐらいと言われています。この施策を人力でやっていると、すごい大変なんで、自動化するためのMAツール導入というのは、非常に効果的なので、そこはまずやられた方が良いです。 リピート施策 ビジネスモデル・サービス設計としては、 1商品を買ってもらい、クロスセルをしてLTVを上げるモデル サブスクリプションモデルとして、単品商品を何度も買っていただくモデル、定期的に異なる商品が届く頒布会モデル の2つで、手法が大きく分かれます。今回は、最初の1商品を買ってもらい、クロスセルをしてLTVを上げるモデルでの方法についてお話ししていきます。 テクニックではなく、顧客が次に何を買いやすいか、1つ目に購入した商品と一緒に使用する商品なのか、消費したため再度購入する別の商品なのかなどを考え、コミュニケーション設計を行うことが重要です。このようなコミュニケーションをしっかりと行うことで、2回目や3回目の購入を検討するお客様が増え、売上を上がるコツです。 *詳細な説明はこちらに https://youtu.be/uDugvrpDKNs

MA:マーケティング オートメーション とは ぶっちゃけ本音トーク 顧客購買体験 とは #3

CRMツールとか、その1つでもあるMAツールを導入済の小売、Eコマース事業者さんもあるでしょう。 そして、導入済のツールの見直し、リプレースを検討されている場合もあると思います。 また、これから導入を検討される事業者さんもあるでしょう。 CRMツール、MAツールに限らず、Eコマースシステムもそうですが、SaaS型であれば  何かできるの どうちがうの  →やれることは同じではないの 〇×ならすべて〇がつく と思われているはずです。 一方で、CS(カスタマーサクセス)で「寄り添います」というけど。 ツール操作のサポート(カスタマーサポートとしてのCS)がCSではないのではとの素朴な疑問が寄せられています。 続きはこちらから https://fujilogi.net/blogs/news/omni-omo-tv-016 テーマ5 そもそもMAって何ですか? CRMと何が違うのですか? MAで何かできるのですか? 導入すると、作業工数が減ると聞いています。本当ですか。 MAツールを入れようとしてます それぞれ機能は同じような気がしてます。 何が、どう違うのですか? KARTE、b-dash、Salesforceが最強ですよね。 株式会社富士ロジテックホールディングス 顧問 吉村 典也 (以下:吉村) ツールベンダーの曽川さんと。実際にそれらのいろいろなツールベンダーのサービスを使われている西部さんの方に、「ぶっちゃけ」のお話しをお伺いしていきたいと思ってます。 ツールを使えば、多くの機能が実装されていて、出来ないことは少ないと思われます。やりたいことは実現できます。多くの人がそれに満足することができれば問題がないと思います。 ただ、自社の目的に合わせて、どのようにツールを使いこなすかを考える必要があります。 初期の投資も必要ですし、ランニング費用の従量課金に関心はいきますが、実は、運用とその埋没分も含めた費用と効果が最も重要な部分だと考えます。 数年後にもそのツールが有効に使われるかどうかも考慮する必要があります。 そこで、間違った導入をしてしまうポイントや、導入して困っている点について、色々とお話を聞きたいと思います。 CRMとMAツールについて 株式会社シナブル クライアントコミュニケーション &マーケティング部 部長 曽川 雅史 さん(以下:曽川さん) はい、MAツールとCRMツールは基本的に同じものです。 CRMツールとは、 顧客関係性管理ツールのことで、顧客データを管理するためのツールのことを指します。 顧客データが管理できたら、全部CRMツールと呼んでいる傾向があります。 CRMというのは、もっと言うと、その概念の言葉なんですね。 MAツールは、 マーケティングオートメーションツールのことで、マーケティング活動を自動化するためのツールです。 MAツールは、リードの自動取得やメールマーケティングなど、より具体的なマーケティング活動に特化しています。 ただし、両者の境界線は曖昧であり、多くの場合、MAツールもCRMツールとして機能することができます。 MAツールも概念的なものである一方、実際の業務分野として機能しています。 顧客情報を自動的に収集・分析して、顧客とのコミュニケーションを自動化するツールです。 特徴的な機能として「シナリオ」と呼ばれるものがあり、あらかじめ設定した条件に応じて、顧客にメールやLINEなどのメッセージを送信するタイミングを自動的に決定することができます。 また、開封したか否かなどの顧客の反応に応じて、メッセージの内容や送信タイミングを変更することもできます。こうした機能を持つことがMAツールの特徴であり、MAであるかどうかを判断することができます。 MAツールを導入すると、作業工数が減るか 続きはこちらから https://fujilogi.net/blogs/news/omni-omo-tv-016 テーマ6 すでに導入してるけどあまり効果がない気がします リピート回数増えるとのプレゼンで導入したのですが、増えませんどうしたらいいのですか 今使ってるベンダーは、高いのにもったいないと思ってます。 使い続ける必要ありますか? 続けるべきですか? YouTubeはこちら https://youtu.be/giZL1py-3aw

日本ネット経済新聞記事 シナブル×Hamon×富士ロジテックHD「OMOで売り上げが上がる!」MAを活用したCRMのポイントをぶっちゃけトークで語りつくす<中編>

日本ネット経済新聞記事掲載の続編です。 全文はこちらから https://netkeizai.com/articles/detail/8429 ツールを積極的に使い込めば伸びる 吉村:ツールベンダーや、コンサルタントとして、このクライアントは伸びる、このクライアントは課題があると気づくポイントは。 西部:多くの組織では、オンライン担当、オフライン担当、メール担当、LINE担当、SNS担当といったように、担当が分けられており、それぞれに多くのタスクが割り当てられています。しかし、これは問題です。各人が自己の業務の最適化に徹してしまうからです。 代わりに、最初に全員で同じことを学び、知見を共有しながら、各人が自分の役割で何をすべきかを考えることが重要です。 他のチームメンバーが実行している施策に対して、バランスを保ちながら、チーム全体として協力して動くことが必要なのです。 これは、勝てる組織を構築する方法としてとても重要です。 自分だけが優れていたり、自分だけが成果を出したりするのではなく、チーム全体として協力し合うことが必要です。 曽川:当社のクライアントで、伸びている企業に共通しているのは、ツールを積極的に活用し、質問を当社にたくさん送ってくれることです。そうすることで、ツールの使い方がより高度になり、細かいことまで追求するようになります。レポートをどのように作るかという視点の質問も多いです。 逆に、失敗に向かっている事例としては、「分析レポートが出ない」「正しいレポートを見ないと考えられない」といった堂々巡りを、数ヵ月から半年以上も課題にし続けているケースもあります。 とにかく、手探りでもいいから仮説を立てて、施策を回している企業のほうが成果を出しています。 まずは実店舗とECのID統合・情報発信を 吉村:OMO・オムニチャネルといえば、「顧客ID統合などの顧客情報の収集と分析」から「施策実施」「その評価」までの、一連のPDCAを回していくことがポイントといわれています。失敗しない組織体制や、人材育成についてお伺いさせてください。

日本ネット経済新聞記事 シナブル×Hamon×富士ロジテックHD「OMOで売り上げが上がる!」MAを活用したCRMのポイントをぶっちゃけトークで語りつくす<中編>

日本ネット経済新聞記事掲載の続編です。 全文はこちらから https://netkeizai.com/articles/detail/8429 ツールを積極的に使い込めば伸びる 吉村:ツールベンダーや、コンサルタントとして、このクライアントは伸びる、このクライアントは課題があると気づくポイントは。 西部:多くの組織では、オンライン担当、オフライン担当、メール担当、LINE担当、SNS担当といったように、担当が分けられており、それぞれに多くのタスクが割り当てられています。しかし、これは問題です。各人が自己の業務の最適化に徹してしまうからです。 代わりに、最初に全員で同じことを学び、知見を共有しながら、各人が自分の役割で何をすべきかを考えることが重要です。 他のチームメンバーが実行している施策に対して、バランスを保ちながら、チーム全体として協力して動くことが必要なのです。 これは、勝てる組織を構築する方法としてとても重要です。 自分だけが優れていたり、自分だけが成果を出したりするのではなく、チーム全体として協力し合うことが必要です。 曽川:当社のクライアントで、伸びている企業に共通しているのは、ツールを積極的に活用し、質問を当社にたくさん送ってくれることです。そうすることで、ツールの使い方がより高度になり、細かいことまで追求するようになります。レポートをどのように作るかという視点の質問も多いです。 逆に、失敗に向かっている事例としては、「分析レポートが出ない」「正しいレポートを見ないと考えられない」といった堂々巡りを、数ヵ月から半年以上も課題にし続けているケースもあります。 とにかく、手探りでもいいから仮説を立てて、施策を回している企業のほうが成果を出しています。 まずは実店舗とECのID統合・情報発信を 吉村:OMO・オムニチャネルといえば、「顧客ID統合などの顧客情報の収集と分析」から「施策実施」「その評価」までの、一連のPDCAを回していくことがポイントといわれています。失敗しない組織体制や、人材育成についてお伺いさせてください。

ぶっちゃけ本音トーク 顧客購買体験 とは 組織・人材はここが重要 #2

テーマ3 CRMのために 必要なこととは ・人材/組織  私はどうすればいい    知識   経験 私は、新しくデジタル担当者に就任したばかりで、これまでの経験はありません。 リアル店舗から移ったので、会社全体の組織論や人材論についても学ぶ必要があります。 日本の会社なので、後任も配属されるでしょう、組織として継続して学び続けることが必要だと感じています。このような機会・チャンスがあるので、アドバイザーやツールベンダーのコンサルタントの方々との接し方や、知識、経験をどのように積んでいけば良いのかを学びたいと思っています。 全文はこちらから https://fujilogi.net/blogs/news/omni-omo-tv-015 今回は、次のようなオムニチャネル・マーケティングの担当者となったスタッフさんからの質問にお答えしています。 質問者プロファイル 私は、 小売事業をする年商100億を越えた企業です。 Eコマースには コロナ禍の2020年に力を入れ始めています。 既存の顧客からのシフトもあり、年商3億円くらいはあります。 社長からは、さらなる成長が求められていて、これを10億円にすること、EC化率などの数値を示されています。 そのために、今、喧伝されているOMOで顧客を大切にして売上を上げる施策を実施することが、ミッションです。 この4月から 部署移動でデジタルマーケティングの、CX担当部門に配属されました。 いろいろなセミナーなどには、参加してみたり、デジタルサイトなどの記事やコラム、事業者の事例などをむさぼり読んでいますが、ベンダーさんなどは、基本的なことが多く、良いことばかりで、運用上などの隠れた問題などがいまいち理解できていないです。 YouTubeはこちら https://youtu.be/DVDoOyNMp_0

日本ネット経済新聞 記事 シナブル×KASCADE×富士ロジテックHD「OMOで売り上げが上がる!」MAを活用したCRMのポイントをぶっちゃけトークで語りつくす<前編>

日本ネット経済新聞 記事になりました。 https://netkeizai.com/articles/detail/8352 2023年の、小売業界やD2C・Eコマース・通販業界では、OMO/オムニチャネルへの取り組みへの関心が高まっている。コロナ禍を経て、顧客のリアル店舗への回帰の行動変化に対応しようという流れだ。ブランド全体としてCX(顧客体験)を重視することの大切さが実感されるようになっているようだ。CPOなどの、デジタルマーケティングコストは上昇しており、リアル店舗での顧客と関係を構築するメリットが再認識されている。ウェブマーケティング支援のシナブルでは今回、Z世代中心の購買行動に基づく「顧客基点のオムニチャネルブランドビジネス設計とMA(マーケティングオートメーション)運用」のポイントについて、本音でトークする対談を実施した。コマースコンサルティングを行う吉村 典也氏(Innovation & Communication 代表)がファシリテーター。CRMコンサルティングで実績豊富なKASCADEの執行役員である西部好範氏をゲストに迎え、MAを活用したCRMについて語りつくした こちらをご一読ください。 https://netkeizai.com/articles/detail/8352 続きは、30日ころに掲載されます。 メーリングリストご登録して見てください。 YouTubeでは詳細を全編語っています。 全6話です https://fujilogi.net/blogs/news/omni-omo-tv-001