企画から提案・製造・配送までワンストップで お客様のニーズに合った製品をご提供します!

■パッケージ・販促ツールの専門商社■ X-LABO(クロスラボ)は、パッケージ・販促ツールの企画提案から製造、配送までワンストップで提供し、新たな価値を生み出す会社です。 わたしたちは、お客様のイメージをかたちにするための提案力を磨いてきました。社員の経験値をもとに独自のナレッジを蓄積し、お客様が「パッケージで実現したいこと」を丁寧にヒアリングすることで最適な企画をご提案します。 また、パッケージの調達能力も自慢です。協力会社とのつながりを大切にしながらディレクションを行い、お客様の理想を形にします。 さらに、環境への配慮、地域活性化など大きな社会課題に向き合うお客様の支えになります。 是非一度、弊社の提案をお聞きください https://www.x-labo.net/

【Web動画】薬機法セミナー2022

法を守った“売れる化粧品広告表現”を身につけよう! 本セミナーでは薬機法の最新事例を学ぶことができます。 Web動画のためお好きな時にお好きな場所から視聴いただけます。 ※本セミナーは2022年5月18日にライブ配信にて開催したものと同一です ■お申し込みはこちらから https://cosme-ken.org/page-event/221001/ 【セミナー内容】 広告作成に役立つヒントがたくさん! ・粧⼯連の広告ガイドライン改訂での変更点などの最新情報 ・課徴金制度の取り締まり事例など、制度導入後でどう変わったか ・広告実践編~実際の広告からテクニックを学ぶ~ (OK例・NG例などの紹介や言い換え表現例) など、広告表現や商品PRに役立つ様々な表現をプロに学んでいきます! 【こんな方におススメの内容です!】 ● 美容ライターを目指している方 ● SNSで商品紹介をする方 ● ライティングのお仕事をされている方 ● 法を守った「売れる化粧品広告表現」が知りたい方 ● 訴求力のあるOK表現を知りたい方 ● 商品の売上アップを図りたい方 ● 何がOKで何がNGなのかわからない方 【講師】 稲留 万希子 薬事法広告研究所 代表 【視聴・申込期間】 2022年10月1日~11月30日 【参加費】 16,500円(税込) 【セミナー形式】 Web動画 ・ご入金確認後、3営業日以内に視聴方法をご案内いたします ・セミナー資料は5営業日以内に自宅へ郵送いたします ———————————————— 利用推奨環境 ・Webブラウザ:Google Chrome、Firefox、Edge  ※最新のバージョンをご利用ください ・通信速度:3Mbps以上 ※YouTube等の動画が視聴できれば問題ございません ——————————————————- ■お申し込みはこちらから https://cosme-ken.org/page-event/221001/ 【注意事項】 ・インターネットからお申込みいただいた場合、確認メールが送信されます。 お申込みをされる前に“info@cosme-ken.org”のドメインを許可していただきますようお願いいたします。 ・事前にお申込みをされていない方はご参加いただけません。 ・入金後の申込完了メールが届かない場合は必ずお問い合わせ下さい。 ・お申し込みの際にご記入いただいた個人情報は同意なく第三者に開示することはありません。 ・お振込み後のキャンセルおよびご返金はいたしかねますのでご了承下さい。

レポート 世界観を体現する顧客とのコミュニケーションとは 第1部 Part-03

ファシリテーター & ライティング 西間木 智 2022年9月14日に開催されました。 D2C/P2Cスキンケア&コスメまるわかりセミナー 開発トレンドからLINE活用コマースまで完全網羅! 【第1部 キーノート対談】 これまでのコスメ、これからのコスメ、顧客が求めるコスメ体験  の開催レポートをお届けします。 化粧品OEM、健康食品ビジネスマッチングサイト:Benten(ベンテン)を提供されている、株式会社Cogane studio (コガネスタジオ) 代表 植村 元 様 と オンライン肌診断によって肌を科学的に分析 効果性のある商品からおすすめを提案するECサイト『COCO.skin』を提供されている、株式会社Skin Code,inc.  代表取締役 三輪 みゆき 様 Part-01 日本のコスメマーケットの課題について では、 D2C・P2C事業者の参入が増えてきている、それに伴い商品・ブランドの数も係数的に増えている。 マーケティングとしての情報はD2C・P2C事業者から、ペイドメディア、アーンドメディアを通じて意図的に大量に発信されていく。 それに伴って、それを受けとめている情報発信者=消費者がより不確かな知識や知見を基に、自分の思いと想定で情報を発信する。 それを参考にして、商品選択・購入して利用される顧客にとって最適な選定と利用体験が提供されない負の循環になっている。 その背景としては、ある意味でコスメを開発、製造する環境がとても便利で身近になったこと。 そして、D2C・P2Cの事業モデルだと、簡単に売れて、儲かるという認識の事業者の参入が絶えないということがある。 とのご指摘をいただきました。 前回 Part-02 成分だけではだめ、顧客へのコミュニケーションが成功のポイント では、これらのポイントについて詳しくお話をお伺いしました。 今回は、「顧客購買後」体験の重要性と、ブランディングなどについてお伺いしてていきたいと思っています。 西間木 コスメD2C・P2Cブランドこそ、スキンケアコスメという商品の特性から、「購買後体験」としてCX:カスタマーサクセスのためのCRMが重要とのアドバイスをいただきました。CRMのポイントについて、COCO.Skinさんの取り組みについて教えていただけますでしょうか。 スキンコンシェルジュで顧客に寄り添う 株式会社Skin Code,inc.  代表取締役 三輪 みゆき 様 (以下:三輪様) CRMについては、どこのスキンケアブランドに限らず、D2C・P2Cを展開されている事業者様は、苦労されていらっしゃると思います。 なぜなら、新規ユーザーさんについても、カテゴリーを越えて、コマースというマーケットとして、たくさんあるブランドでの新規顧客の取り合いになっているので、新規のお客様は取れない時代になってきています。 そのために、一度お客様になって頂いて、どのようにロイヤルカスタマーとして育成していくのかが、今までより大切なポイントになっていると、私の中でも感じております。 COCO.Skinでもスキンコンシェルジュというサービスをご提供させていただいていて、一度商品を購入していただいたお客様に対してサポートさせていただいています。 LINE ID連携をしていただければ、何でも質問していただけますというサービスになります。 スキンコンシェルジュ お客様の細かなお悩みだったりとか、購入していただいた商品の使い方だったり、どういう機能で、どういう体験をしていただいているのか。 ということを確認させていただきながら、その商品を使い続けていただいて、綺麗になっていただくとともに、さらにいろいろな他の商品を使っていただくためのご提案をさせていただいているサービスです。 よりお客様に寄り添って綺麗になっていただくために、ずっと提案しているということです。 私たちの商品は効果性が期待できる商品だけを取り揃えていますので、商品を1品でも購入していただいたお客様には、満足していただけていまして、 「こんなに肌が変わるのは、初めての体験だわ」 とおっしゃっていただけるお客様がたくさんいらっしゃいます。 化粧水、美容液などで、一品でもそのような体験をしていただいたお客様から、フルラインナップで商品を紹介していただきたいとのご相談されますので、肌診断のデータを基に、適切な商品をクロスブランドでフルラインナップでご紹介・ご購入いただいています。 スキンコンシェルジュからご提案のポイントは、購入していただいただけではなくて、使用感をはじめとして、そのスキンケアコスメによってもたらされた肌の変化などをより詳しくお聴かせいただいて、それに合ったご回答させていただくことがポイントだと思っています。 如何にニーズとか、使用感などを汲み取って寄り添っていくかが、2回目以降の購入とか、クロスセルの機会が訪れるのではないかなと考えています。 西間木 私も、肌診断をして、商品を選択、購入させていただきました。 コンシェルジュに相談するのを楽しみにしておきます。 スキンコンシェルジュCV 株式会社Cogane studio (コガネスタジオ) 代表 植村 元 様(以下:植村様) このサービスは実際には、一対一で対応していくサービス形態なのですか。 三輪様 そうです。導入部分はAIの方で対応させていただくのですけども、最終的には有人対応で専門家が丁寧に、応対させていただき、お悩みにお答えさせていただいております。 植村様 本当にそうですね、こういったサポートがあると、D2C・P2Cブランドには良いと思いますね。 化粧品は、その使い方も含めて化粧品なのですが、物だけで見るお客さまも増えてきているので、このサービスは重要ですね。 三輪様 はい、そう思います。せっかくご購入いただいた商品なので、その商品をこう使い倒してもらいたいというか、最も良いパフォーマンスを肌で実感していただきたいと思っています。 その商品ならではの使い方はあるので、そのようなところはしっかりとコミュニケーションさせていただく必要があると思っています。 新規ブランドが簡単に作れる弊害 全文はこちらから https://fujilogi.net/blogs/news/fujilogi-news-014

化粧品の企画・コンセプト開発のご相談承ります。

「どのように企画していいかわからない」「どこのどんな人をターゲットにしたらいいかわからない」、「コンセプトの立て方がわからない」など、化粧品の新ブランド・新商品開発にあたってのご相談を承っております。 長年、化粧品ビジネスでのコンセプト立案やブランディング、コピーライティングに携わったクリエイティブディレクター・やプランナーが懇切丁寧にお話をおうかがいし、ソリューションのご提案をさせていただきます。 https://www.neigeblanche.net

レポート 成分だけではだめ、顧客へのコミュニケーションが成功のポイント

全文はこちらから https://fujilogi.net/blogs/news/fujilogi-news-013 2022年9月14日に開催されました。 D2C/P2Cスキンケア&コスメまるわかりセミナー 開発トレンドからLINE活用コマースまで完全網羅! 【第1部 キーノート対談】 これまでのコスメ、これからのコスメ、顧客が求めるコスメ体験  の開催レポートをお届けします。 化粧品OEM、健康食品ビジネスマッチングサイト:Benten(ベンテン)を提供されている、株式会社Cogane studio (コガネスタジオ) 代表 植村 元 様 と https://bentenmarket.com/ オンライン肌診断によって肌を科学的に分析 効果性のある商品からおすすめを提案するECサイト『COCO.skin』を提供されている、株式会社Skin Code,inc.  代表取締役 三輪 みゆき 様 https://cocoskin.jp/ の開催レポートPart-02になります。 Part-01 日本のコスメマーケットの課題について では、 https://fujilogi.net/blogs/news/fujilogi-news-012 D2C・P2C事業者の参入が増えてきている、それに伴い商品・ブランドの数も係数的に増えている。 マーケティングとしての情報はD2C・P2C事業者から、ペイドメディア、アーンドメディアを通じて意図的に大量に発信されていく。 それに伴なって、それを受けとめている知識や知見が不確かな情報発信者=消費者がより不確かな思いと想定で情報を発信する。 それを基に、商品選択・購入して利用される顧客にとって最適な選定と利用体験が提供されない負の循環になっている。 その背景としては、 ある意味でコスメを開発、製造する環境がとても便利で身近になったこと。 そして、D2C・P2Cの事業モデルだと、簡単に売れて、儲かるという認識の事業者の参入が絶えないということがある。 とのご指摘をいただきました。 今回と次回Part-03では、これらのポイントについて詳しくお話をお伺いしていきたいと思っています。 西間木 三輪様からは、2022年3月のプレスリリースから Coco.Skinの2万件越えの肌診断データと顧客体験からみる。 コスメの成分・配合に対する顧客ニーズについてお話をいただきます。 それを踏まえて、 植村様からは、 顧客が、求めているコスメの成分・配合を見つけて、作って、届けるためのポイント について事例を交えてお伺いできればと思っています。 COCO.SKINの2万件越えの肌診断データと顧客体験からみる。コスメ成分・配合に対する顧客ニーズ 三輪様 この時点で2万件でしたが、2022年9月では既に7万件以上の肌診断を体験いただいた消費者がいらっしゃいます。 ありがとうございます。 10万件ぐらいになりましたら、更に詳しい分析をして、ニュースリリースなどで、みなさんにご案内できればと思っています。楽しみにしておいてください。 COCO.Skinの肌診断の問診で一番最初に 「今気になっているお肌のお悩みは何ですか。3つ選んでください」と聞いています。 COCOSkin Q1 ご自分が認識している肌のお悩みに関してのTOP3は 「毛穴がある」 「ニキビがある」 「透明感がない」 「あなたの肌悩みを、3つ選んでください。」 が多く選択されています。 その後、31の問診を続けていただいて、その回答の組み合わせによって複合的かつ科学的に導き出された肌診断結果では、 ケアすべき肌トラブルTOP3は 「透明感が低下しやすい」30.3% 「毛穴が目立ちやすい」26.0% 「ハリ・弾力が低下しやすい」17.0% 複合的かつ科学的に導き出された肌診断結果 でした。 ここからの、私達の考えとしては、ご自分で感じていらっしゃるのはやはり、 「ちょっと今、毛穴が目立っている」 「シミができちゃったわ」 などの、点としても目に留まりやすい部分が気になると思っています。 一方、透明感は、 「昨日より今日の方は透明感がない」 などは、記憶の中では若干わかりづらいのではないか。という理由で、課題として自分で認識している、できる部分としては少なくなっているのかなと思っています。 この分析結果からは、実際の課題と自覚している部分には、有意差があるってことがわかりましたので、先ほどの私達がサービスを始めたきっかけとして、 「自分の肌のことをよくわかっていらっしゃることが少ない」 ということが、データとして表れているかなとは思ってはいます。 本来は、肌の透明感をケアしていった方が、お顔全体だったりとか、毛穴とかも目立ちにくくなるかもしれないです。 ニキビは肌のお悩みとしてはピンポイントの症状になります。やはりピンポイントで目立つところが気になってしまう消費者が多いので、間違ったケアをされている消費者が多い可能性が高いと読み取れます。 これは、自分が綺麗になるために少し遠回りをされてる可能性があると思ってます。 ただ「毛穴」については、肌診断でも上位に入っていますので大きなテーマではありそうです。 ただこの毛穴に対する商品が、本当にたくさん世の中にあるにもかかわらず、毛穴の悩みが改善できていないというのも、ケアの仕方を間違えている消費者が多い可能性があります。 毛穴については、 「たるみの毛穴」あったり 「乾燥のケア」もありますし 「詰まりの毛穴」の場合や 「黒ズミ」という場合 もあるので、そこは本当の根本原因をちゃんとわかってケアしていただかないと自分がなりたい肌になれないと思っています。 2万人の肌診断の結果でわかったことでもあります。 顧客が求めているコスメの成分・配合を見つけて、作って、届けるためのポイント 西間木 この診断結果を受けですが、植村さんにお尋ねしたいのですが、D2C・P2Cなどの化粧品ブランドが、顧客が求めているコスメの成分・配合を見つけて、作って、届けるためのポイントについてお伺いできますか。 植村様 そうですね。これもすごく関係してるポイントとして、基本的にここで示されている「透明感」はその通りだと思っていまして、お悩みで聞くと「毛穴」とかがすごく多くなります。 実際は、やはり化粧品というのは、ある程度、長期間使い続けて、肌の改善が見られたりするということが、いわゆる化粧品業界の一般常識ではあるのですけれども。 やはり、お客さんは悩みを聞かれると、そこから、すぐ、そう、なんでも、 「肌につけたもう瞬間になおしてほしい」 「つけた次の日にはなおってほしい」 といった、悩みに答えてしまう商品を企画してしまいがちで、そこがものすごく「ずれ」をと感じるところなのかなと思っています。 全文はこちらから https://fujilogi.net/blogs/news/fujilogi-news-013

化粧品事業新規参入セミナー20221026onlineー化粧品関連事業への新規参入の進め方と留意点  許可取得、輸入代行、OEM委託など 関連する法律の理解と実際の業務運用について

無料参加 zoom開催日:10月26日(水)10時00分~11時30分くらい迄 株式会社アイティエム では定期的に化粧品事業新規参入セミナーを開催しております。 化粧品事業新規参入セミナー20221026online として 2022年10月26日(水曜日)10時00分~11時30分くらい迄 zoomを使用して行います。 化粧品事業への新規参入について ― どのように新規参入するか      薬機法(旧薬事法)の参入障壁をクリアする方法      化粧品を輸入し販売したい、OEM製造で自社ブランドの化粧品を販売したい       倉庫業者さんで化粧品物流の上工程に参入したい      そんな事業をお考えの方へ、新規参入の方法、許可の説明~取得 内 容 :      化粧品事業への新規参入方法について      化粧品関連事業への新規参入の進め方と留意点      化粧品に関係する、許可の説明       (化粧品製造販売業、化粧品製造業の違い)      輸入代行と自社で許可を取る場合の違い      OEM製造業者への委託時の注意      化粧品に関係する、許可の取り方      許可申請に必要な添付資料      FD申請とは      手順書について      化粧品製造販売業の実務など      Q&A      個別相談 受講料 :無料   詳細は下記サイトをご覧ください。 https://cosme-license.tokyo/seminar/

レポート 日本のコスメマーケットの課題について

日本のコスメマーケットの「顧客視点」での課題について 全文はこちらから https://fujilogi.net/blogs/news/fujilogi-news-012 ファシリテーター:富士ロジテックホールディングス 西間木 智(以下:西間木) Bentenさんと、COCO.skinさんのサービス内容をお伺いしているとサービス対象とマーケットの取り組み方、観方は違いますが、日本のコスメマーケットには、課題が沢山あるし、顕在化もしている、まだまだ埋もれているために、それを解決できるサービスをご提供して、変化を促したいとのメッセージを頂いていると思っています。 ポイントとしては、 「顧客視点としての商品開発と商品提供が出来ていない」 とのご指摘でもあると捉えています。 この点について、先ずは三輪様から、事例を交えてお話をお伺いしていただいてもよろしいでしょうか。 三輪様 では、「顧客視点の課題」ということからですが、COCO.skinのサービスを始めたきっかけにもなるポイントがありますのでお話させていただきます。 今のスキンケアも含めたコスメ市場は、商品がたくさん溢れすぎていて、何を選んで肌ケアをしたら良いのかがわからないということが、顧客視点の中で起こっていることではないかなと考えています。 自分の肌に合った最適な商品を選ぶことがだんだん難しくなってきていることがこのサービスを始めたきっかけにもなっています。 自分の肌のことがよくわからないお客さんもたくさんいらっしゃいますし、それがわからないがために何を選んだらいいかわからないままです。 みなさんもよくご存知な有名コスメサイトには32万個以上の商品が登録されていることもあり、なかなか自分に合うものに出会うことも難しいと思っています。 これまでの選択方法が口コミサイトのランキング1位とか3位とかを参考にして購入されたりとか、 最近では、インフルエンサーの投稿を参考にして購入されるシーンも増えてきています。 ここにも最近の問題が起きていると思っています。 口コミサイトの推奨のカラクリだったり、雑誌などのベストコスメの選定の裏側みたいのが、少しずつ一般の方にもわかってきていますし インフルエンサーの投稿に関してもステマとかPRであることも多くなっているので、 ますます 「何を選んでいいのかがわからないな」 と消費者は感じていることが課題として捉えています。 COCO.Skinのサービスを通じて、こういった方々の救いになればと思っています。 私から見えている顧客の課題と思っています。 植村様、如何でしょうか。 ブランド過多の中でのブランド世界観を伝える難しさ 植村様 そうですね。まさに本当にすごくネックになってきていています。 今日のテーマでもあり話題のところです。 僕も、かなりいろいろなD2Cブランドさん、最近はP2Cブランドさんの立ち上げの相談をしていますが、世の中には本当にブランドがかなりあふれていています。 それを知らずに作られる、参入される方もすごく多いです。 まず、たくさん商品があることを認識しないといけないですし、逆に、今はSNSなどの情報発信がありすぎてもう見ている側(消費者)としては、もうかなりお腹いっぱいな状態ということがありますので、その中で 違いを見つけたりとか お客さんにとっては、どれを選べばいいのか という課題が、逆に情報が開かれたからこそ、すごくいろいろなことが起こってる状態なのかなとは感じてはいます。 三輪様 そうですよね。商品についても、口コミサイトをみていてもかなり多いですし、それ以外にもまだあります。 一方で、コスメへの参入障壁が下がったことも要因かなと思ってはいます。 どんどん商品は増えてきていますけど、私達がサービスを論じたときの、ご利用いただいているお客さんから 「商品はすごく増えているのに、私の肌悩みは全く改善ない」 との声が多かったので、やはりたくさんあるけれども、自分の肌の解決してもらえるものを探して選べない状態になってるのかなとは非常に実感してます。 植村様 そうですね。それは、作る側がその成分とか、化粧品というのをよくわかってないパターンもかなりありますので、そういった点でもD2C事業者やP2Cさんが、たとえばマーケティングをしようとしたときに、 「物とズレる」 というのがすごく起きています。 それは、顧客側からするとすごくわかりにくということがあります。 三輪様 それは私達も感じてるところです。COCO.Skinでご紹介する商品の選定するときに、メーカー・ブランドさんの商品の配合成分や処方にについてお話を伺いするのですけれど、よくご存知ないメーカー・ブランドの経営者や担当の方がおみえなので、そこも課題としては見ています。 成分の配合量のレベルは全成分表記を見てもわからないですし、消費者からすると、高配合の成分A商品と、0.0001%しか配合されていないB商品との差とか違いとかが一見ではわからないです。 これはある意味、消費者を騙していることにもなりますので、私達からすると悲しい出来事でもあるかなと思います。 全文はこちらから https://fujilogi.net/blogs/news/fujilogi-news-012

【無料】医薬品医療機器等法基礎講座(厚生労働省後援)◇オンライン

【厚生労働省後援】 薬機法(医薬品医療機器等法)について詳細に解説し、法を守った広告表現や最新の薬機法事例を学ぶ講座を無料開催いたします! ▼お申し込みはこちらから https://cosme-ken.org/page-event/230217/ ▼セミナー内容 1.医薬品医療機器等法(薬機法)とは? 2.薬機法の目的 3.薬機法の主な規制対象 4.医薬品、医薬部外品、化粧品の定義 5.薬機法の広告規制  5-1. 薬機法の課徴金制度  5-2. 医薬品等適正広告基準とは?  5-3. 化粧品等の適正広告ガイドラインとは? 6. NG広告表現例 7. 手作り化粧品について ▼講師 講師:中田 和人 (日本化粧品検定協会 顧問) 大手化粧品メーカーの研究開発・商品企画に26年間従事。 その後経験を活かし合同会社コスメティコスを立ち上げ、化粧品開発コンサルティング、技術アドバイザーとして活動。 ▼受講費 無料 ▼視聴期間 2023年2月17日~3月31日 ▼視聴方法 Web動画 2月17日に視聴方法のご案内メールをお送りいたします。 ▼申込期日 2022年8月29日~2023年2月10日まで 【注意事項】 ・インターネットからお申込みいただいた場合、確認メールが送信されます。 お申込みをされる前に“info@cosme-ken.org”のドメインを 許可していただきますようお願いいたします。 ・お申し込みの際にご記入いただいた個人情報は同意なく第三者に開示することはありません。

メンズ髪型月8万PVのサイトにひとつき8千円でバナー広告を出しませんか?

髪の毛logと申します。 メンズヘアスタイル中心のサイトで、月8万PVあるサイトです。 ここにバナー広告を出してくださる企業様を募集します。 バナー配置箇所はヘアスタイルページのタイトル下になります。 どうぞよろしくお願いいたします。 https://menkami.com

ブランドインタビューシリーズ かばんのACEの新規事業 セルフケアブランド「pace」は、心と身体の「旅」をサポート

セルフケアブランド「pace」は、心と身体の「旅」をサポート 前回 セルフケアブランド「pace」が女性のライフステージの移動に寄り添う理由 では、事業立上げへの市川さんの思いをお伺いしながら、 セルフケアブランド:paceのミッション: どこにいても、 何をしていても、何もしていなくても どんなときもあなたらしく、 あなたのペースで歩んでゆけますように そんな願いを込めて⽣まれたセルフケアブランドです “pace”はどんなときもあなたのそばにいられるアイテムをご提案します どこにいても、あなたのペースでとのメッセージに込められた意味をお伺いするとともに、それをご提供する商品アイテムを通じて、どのようにユーザーとなる女性の意見を聴き、どのようなライフステージ・シーンでの快適さを実現するために開発をしたかをお伺いしました。 今回は、セルフケアによってウェルビーイングを叶えるということについて、詳しくお伺いしていきたいと考えています。 セルフケアによってウェルビーイングを叶えるということ ファシリテーター:吉村(以下 吉村) 特に女性に対して、SNSや広告などでセルフケアのメッセージを目にすることがよくあります。 paceにおけるセルフケアの意味と、それが身体的(ウエルネス)および精神的健康(メンタルヘルス)にとってなぜ重要なのかについてから、お話をお伺いしていきたいと思っています。 エース株式会社 市川美樹 さん(以下 市川 さん): エース株式会社 市川美樹 さん セルフケアとは、自分自身の身体や心をケアすることを表していると捉えています。これは、肉体的・精神的・社会的に健康に生きること、すなわちウェルビーイングにつながると思っています。 自分自身のケアをすることに対して適切な理由がなければいけないと感じる女性や、忙しさゆえに自分のことを後回しにしてしまうという女性もいるかもしれません。paceでは、セルフケアをもっと簡単に、もっとカジュアルにライフスタイルに取り入れて頂けるよう、そのきっかけとなる商品を提供することを考えました。 吉村: 自分自身を適切にケアしないと、体がネガティブな方法で知らせてくれますよね。 Paceがローンチされた、和漢ブレンドティーとCBD(CBD5%オイルと、ロールオンタイプ))について、どのようなニーズや考えから生まれたのかを教えて頂けますか。 和漢ブレンドティーに込めた願い 市川 さん: はい、和漢ブレンドティーからご案内させていただきます。 いつでも自分らしく過ごせるようにとの願いを込めて、身体も心も、ほっと温まるお茶を気軽に飲めるようにデザインしています。 女性社員に向けた生理や更年期のお悩みに関するアンケートで、多く解答があったお悩みにアプローチするアイテムとして和漢植物をブレンドしたインスタントティーを開発しました。お茶を楽しむということが習慣化している女性が多いということもアンケートの結果から得られていたので、ご自身のライフスタイルの中で手軽にセルフケアが出来るアイテムだと思います。 毎日、変化している女性の身体と、気分からご自身に適したものをお選びいただければと思い、 すっきりと気持ちを解す時間 しっとりと潤いが満る時間 ぬくぬくと巡る時間 続きと詳細はこちらから https://fujilogi.net/blogs/voice/fujilogi-voice-96  

【告知】 佐賀県主催 SAGAn Beauty & Healthcare Global Accelerator2022への応募開始

ご担当者様 佐賀県庁より委託を受けてアクセラレータープログラムの企画・運営をしております株式会社ベルテクス・パートナーズと申します。 昨年に引続き、佐賀県庁がコスメティックなどビューティー&ヘルスケア領域に特化したアクセラレータープログラムを主催し、スタートアップ/新規事業プロジェクトの募集を開始致します。 9月1日から募集開始しており、皆様方にも本プログラムのご紹介およびプログラムへのご応募をご検討いただきたくご連絡させて頂きます。 募集期間:2022年9月30日(金)まで 募集テーマ: ・コスメ領域(ビューティー領域):化粧品、コスメ関連素材、美容機器など ・ヘルスケア領域:食品(健康食品、サプリメント)など ・周辺領域:素材・化学、ソフトウエア、AI、流通など ・イノベーション領域:Bio & Healthcare、Fintech、B2B SaaS、Deep Tech 募集対象者: ・既に佐賀県内に拠点を置いている事業者、または令和5年3月31日までに佐賀県内での起業を予定している個人または拠点を置く予定の法人 歓迎要件: ・佐賀県内のコスメ産業関連リソース(施設、大学等)と連携・活用できる可能性を持つビジネスプランやテクノロジーを有する ・新規プロジェクトの創出・促進を目指している 少しでもご関心ございますようでしたら、以下URLの「応募申込フォーム」からご登録をお願い致します。 https://sbha-pref-saga.jp/ またご質問等ございましたらお気軽に以下までお問合せ下さい。 株式会社ベルテクス・パートナーズ 担当:寺田 Email:kazufumi.terada@vertex-p.com TEL:080-7563-9291 宜しくお願い致します。

ブランドインタビューシリーズ かばんのACEの新規事業 セルフケアブランド「pace」が女性のライフステージの移動に寄り添う理由

セルフケアブランド「pace」が女性のライフステージの移動に寄り添う理由 イントロダクション 「プロテカ:PROTECA」のスーツケースでも有名な、老舗カバンメーカー「エース」から、フェムケアを扱う女性のためのセルフケアブランド「pace」が、2022年5月20日(金)よりローンチ展開されています。 今回は、社内の新規事業企画にエントリーして採用され、事業責任者として活躍している、市川美樹さんに、女性の一人として、多くの同じテーマを持つ多様なライフステージの女性に対して伝えたいブランドメッセージと商品・サービスとしてお届けしたい体験についてお伺いしてきました。 セルフケアブランド 「ペース(pace)」公式サイトを見ながら、こちらのインタビュー記事をお読み頂けるとよりメッセージが伝わると思います。 セルフケアブランド 「ペース(pace)」公式サイトはこちら https://your-pace.jp/ 先ずは事業内容や、ローンチ商品については、プレスリリースをご確認ください。 PRTimeプレスリリース https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000352.000015319.html 「PACE」(ペース)に込めたブランドメッセージ ファシリテーター 吉村(以下 吉村): ブランド名には「人生という長い旅路を、どんなときも自分のペースで歩めるように」との意味が込められているとお伺いしています。 女性のライフステージは、 ①思春期 8-18歳という大きな定義で10代 思春期とは「初経(初潮)が始まってから月経が安定するまでの期間(日本産婦人科学会)」 ②成熟期 18~19歳から44~45歳くらいまでの期間 ここには、 20代 インナーセルフケアとしては「ホルモンの安定期」30代 「ホルモンのピーク期」 40代 更年期に向けての2回目の身体の大きな変化 というステージがあります。 ③更年期 閉経が起こる前後の5年間、年齢的には45歳ぐらいから55歳ぐらいまでを更年期の期間(日本産婦人科学会) ④老年期 更年期が過ぎた50代半ば以降 があると言われています。 この、身体の変化を軸ベースにして、日々と、月齢という時間軸の「旅」、地理的な移動という「旅」、生活空間の選択としての「旅」、家族との紡ぎとしての「旅」といった、オケージョンやライフシーンが投影されているシーンがあると思います。 これらのシーンから、市川さん自身の経験から伝えたいメッセージを教えていただき、女性のみなさんの共感を紐解いていただけますか。 エース株式会社 市川美樹 さん(以下 市川 さん): エース株式会社 市川美樹 さん はい、先ずは、わたし自身の世代でもある20代について、自身の体験から生れたメッセージをお伝えできればと思っています。 私自身も、社会人として働いている立場でもあり、仕事を離れた場では個人消費者として、Shoppingや、旅行などを楽しむ立場でもあります。 その中で、自分自身しか判らない身体と心の「ゆらぎ」でも、女性特有の事象があります。 それが、「生理」とそれと関連している身体と心への影響でした。 「生理」はとても健康的な身体のリズムであるのですが、女性にとっては生活スタイルが制限されるという不満と、心配という不安があります。 先ずは、これを解消していくことが、他の多くの女性のセルフケアを提供するためにもよい商品・サービスになると考えて、オーガニックコットン吸水サニタリーショーツを開発しました。 つづきの全文はこちらから https://fujilogi.net/blogs/voice/fujilogi-voice-97